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投稿者:

ZYAO22編集部

【インターネットやGPS不要】災害時や屋内でも安心して利用できる未来のAR体験を実現。

Location-based AR基盤開発の最新成果を2023国際ロボット展でデモ。金沢工業大学情報工学科 中沢実研究室

金沢工業大学情報工学科 中沢実研究室(専門:パターン認識、ロボット)では、インターネットやGPSが利用できない状況下でも稼働するLocation-based AR基盤の研究・開発成果を2023年11月29日(水)から12月2日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「2023国際ロボット展」(iREX2023)にて展示します。デモンストレーションはOPPO社から提供された最新スマートフォン「OPPO Reno7 A」(機種名)を使って行われます。

このたび中沢研究室により研究・開発されたシステムは、災害時や屋内など、インターネットとGPSの接続が困難な状況でも、スマートフォンを用いてリアルタイムの位置情報に基づいたAR体験を可能にする画期的な技術。救助活動や屋内ナビゲーション、インタラクティブな学習など、多様な用途での利用が期待されています。

金沢工業大学が高精度な位置情報取得機能を開発し、卓越したグラフィックス性能を備えたOPPOによる高精細なAR体験をぜひ国際ロボット展の中沢実研究室のブースでご体験ください。

【2023国際ロボット展(iREX2023)】
会期:2023 年11月29日(水)~12 月2日(土)
開場:東京ビッグサイト 東 1~8 ホール/西 3・4 ホール
開催時間:10:00〜17:00
金沢工業大学ブース番号: E7-17
URL: https://irex.nikkan.co.jp/

 

情報工学科4年増田尚之さん(中沢実研究室)が開発を担当

 

ARのデモ。インターネットやGPS不要のため災害時や屋内でも安心して利用可能