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投稿者:

ZYAO22編集部

「EY Winning Women 2023」に5名のファイナリストを選出

EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、EY Entrepreneurial Winning Women™(EWW) *¹が主催する2023年度のEY Winning Women に、以下の5名の女性アントレプレナーを選出したことをお知らせします。

 

本プログラムは、女性経営者とその事業の成長を応援することを目的としており、EY Winning Womenに選出された女性経営者の皆さまには、「EY Entrepreneurial Winning Women™ アジア太平洋プログラム」への参加およびメンタリング、事業拡大に向けてのアドバイス、有力起業家や大企業などとのネットワーキング・マッチングの機会などを提供しています。 これらの活動はEYのグローバルCorporate Responsibility(CR)プログラムであるEY Ripples *²活動の一環であり、EYは、本活動を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に向けて、決意をもって前進する小規模な企業の成長を支援しています。

 

なお、選出されたファイナリストは、12月12日に開催される表彰式でビジネスプレゼンテーションを実施する予定です。本プレゼンテーションでは、個性あふれる5名のファイナリストが、魅力的なビジネスプランを発表します。

 

EY Entrepreneurial Winning Women (EWW) のJapan リーダーであり、EY Japanパートナーである関口 依里(せきぐち えり)のコメント:

「社会課題の解決に果敢に挑み、新しいイノベーションを起こした女性経営者を、今年もファイナリストとしてご紹介できることを大変うれしく思います。受賞された皆さまが、互いに刺激し合い、ネットワーキングを構築する中、EWWとしてビジネスに関する知見を提供することにより、女性経営者のスケールアップをサポートしていきたいと思っています。EYのパーパス(存在意義)は、『Building a better working world~より良い社会の構築を目指して』です。EWWは、女性経営者のサポートを通じてEYのパーパスを実現し、より良い社会の構築にまい進する所存であります。そして、持続可能な長期的価値(Long-term value-LTVの創出を引き続き目指してまいります」

 

EY Japanは、今後とも女性アントレプレナーが、世界的なマーケットリーダーとなり、自社の規模を拡大することで、持てる力の全てを発揮し、現存している壁を打ち壊す支援をしていきます。

 

EY Winning Women 2023 ファイナリスト (五十音順)

臼井 貴紀 氏

Hubbit株式会社 代表取締役 hubbit.io

Hubbit株式会社は「より良い最期をITで実現する」をミッションに、人々が高齢となっても利用できるICTツール「ケアびー」を開発している。高齢者施設に3カ月間住み込みをして開発した「ケアびー」は操作レス。ビデオ通話を操作不要で実現、操作が苦手でも耳が聞こえにくくても利用できる。もし困ったことが発生しても全国に待機している「ケアびー」サポーターに遠隔操作でサポートをしてもらえるので安心である。

藤田 美樹 氏

株式会社リセ 代表取締役社長 lisse-law.com

すべての企業に合理的な価格での法務支援を届けることで、争いのない「滑らかな」企業活動の実現を目指すリーガルテック企業。取引の相手方から来た契約書をアップロードすると、買主、受託者などの契約上の立場に照らして要注意なポイントや抜けているポイントを指摘する、AI契約書レビューサービスや、それぞれの立場用に作成された契約書ひな型を提供するサービス等を開発提供。中小企業から大企業、法律事務所において活用されている。

文 美月 氏

株式会社ロスゼロ 代表取締役 losszero.jp

もったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年より食品ロス削減プラットフォーム「ロスゼロ」を展開。メーカーで発生した規格外・余剰食品を消費者につなぐサブスクリプションサービスや、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoCのほか、法人の福利厚生導入を推進している。自治体の連携協定締結や大企業とのアライアンス多数。SDGs・食品ロスに関するコンテンツ記事は1,000を超える。

幸村 潮菜 氏

株式会社ウィルミナ 代表取締役社長 willumina.co.jp

歴史ある中堅化粧品メーカーを第二創業期と位置づけ、既存事業を時代に合わせてアップデートすることで本質的な企業価値向上にチャレンジ。約40年にわたり、生活協同組合の組合員様へ「安全・安心」な商品を提供してきたアセットをベースに、Well-Being & Beauty Company として、Femcare(フェムケア)やMenotech(メノテック)領域の新規事業を推進し、女性が自分らしく、晴れやかに生きる社会の実現を目指している。

吉川 真実 氏

株式会社Glocalist 代表取締役CEO  willumina.co.jp

グローバルビジネスにおけるリスクマネジメントSaaS「Glocalist」を提供する。各国官公庁等から即時収集した行政文書データベースを中核に、各種機能により事業リスクを即時検知・対策が行える、各社のガバナンス価値向上を支援するサービス・アプリケーションである。現在の対応国は、インド、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシアのアジア5カ国。今後さらに対応国を増やし、海外展開を行う事業者の事業リスクを事業機会へと繋げることを目指す。

 

EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)とは:

EWWは、女性経営者・女性エグゼクティブを、主に経営管理の側面からサポートする組織です。EWWでは、アワード(EY Winning Women)の授与、企業経営に必要な情報提供や人脈作りのための交流会の開催、ラウンドテーブルの実施、メールマガジンやウェブサイトを通じた情報提供を行っています。

 

EY Ripplesとは:

EY Ripplesは、EYのグローバルCorporate Responsibility(CR)プログラムです。世界の人々の生活をより良いものにするため、EYのプロフェッショナルが持つ知識、スキル、経験を活用しさまざまな社会貢献活動を行っています。全てのEY Ripples活動は、国連で採択された「持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals:SDGs)」の達成に貢献することを目指しています。

 

EYについて〉

EY | Building a better working world

EYは、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」をパーパス(存在意義)としています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。

150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。

アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。

 

EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。