信州発マイクロモビリティメーカー「エベサー」が松本PARCOに初出店!特定小型原付などを展示販売
癒やしを求めて行列の絶えない?!モビリティクリニック「エベサー」初の店舗出店
2023年11月2日
Hundredths株式会社
モビリティクリニック「エベサー」(Hundredths株式会社:長野県塩尻市北小野205-7 代表取締役 長谷部敬太)の第1号店が、2023年11月23日(木・祝)松本PARCOの5Fにオープンする。今回が初の店舗出店となる。店内には特定小型原付タイプの新製品「ChatBike(チャットバイク)」や「ChatKart(チャットカート)」もラインナップされる。
エベサーの店舗が2023年11月23日(木・祝)松本PARCOの5Fにオープン。2018年の事業開始以来、代理店等での販売を展開してきたが、今回が初の店舗出店となる。店内には新製品だけでなく、展開中の原付タイプの電動キックボード「エレホッパー」がラインナップされる他、ユニークなマイクロモビリティも展示される予定。
また、「わたしの"♥"スポット」を募集し、知らなかった場所・マイクロモビリティで行ってみたい場所を発掘する。屋上での試乗体験もできるので、色々なモビリティに触れて想像力を膨らませてみては?
1. パルコ限定ノベルティ「エベクッキー」を来場者にプレゼント(先着50名限定)
オープンを記念し、来店者にはPARCO限定ノベルティとして「エベクッキー(製造元:PATISSERIE GELATERIA STERN AZUMINO、以下シュテルン)」がプレゼントされます(先着50名限定)。
「ケーキがあれば大丈夫!ケーキは誰かを一瞬にして笑顔にする魔法。」と豪語する尾上シェフによるクッキーです。 誰かを一瞬にして笑顔にするモビリティを世界中に展開したいと豪語するモビリティクリニックのドクター・エベサワと意気投合したようです。
今後展開によっては、シュテルンの限定スイーツがクリニック店内で買えるかも?!
2. 松本PARCO限定企画「電動モビリティDIY教室」を開催
これからモビリティは自分で作れる時代であることと、モビリティに関わりたい子どもたちを増やしたいという目的から、12月1日(水)よりドクターエベサワによる電動モビリティDIY教室を開催します(限定5名まで)。電動モビリティを自分で作ってみたいという子どもたち向けの企画になります。詳しくは店頭にてお問い合わせ下さい。
3. 松本PARCO限定企画2「クリスマスプレゼント大作戦」を開催
クリスマスもそろそろと言うことで、初出店も記念してエベサーでクリスマス企画を開催します。「エベサーのマイクロモビリティがあったら、誰とどこに行ってみたいか?」を書いてもらい、12/23(火)の締め切りで投票を行います。1番投票数が多かった方に、エベサーのフラッグシップモビリティ「ChatBike(チャットバイク)」をクリスマスプレゼント致します!
<JAPAN MOBILITY SHOW>
現在、東京ビッグサイトで開催されている「ジャパンモビリティショー2023」の「Startup Future Factoryエリア」に、今週11月4日~5日の2日間出展しているので、早く実車を確認したり、話を聞いてみたい場合はハンドレッスブースへ。
<ドクター・エベサワから一言>
これまでの日本の自動車産業からは、なかなかスタートアップ企業が出てきませんでした。僕自信も業界にいながらメーカーを立ち上げるという発想がなく、たまたま渋谷発のモビリティスタートアップに関与することで、このような選択肢を取ることを考えることができ、「乗り物とは何か?」を再考するよい機会になりました。
以前、メーカーの開発者たちと話をしていた時、納期やコストに追われて本当に作りたい乗り物を作れていないという事を感じていました。
80~90年代の日本車は、景気も影響したのかもしれませんが、開発者が創りたい車を作っていたように思いますし、何より魅力的でした。
エベサーでは、職人気質で精密なモノを作るのが得意な長野県から、創り手・造り手・売り手・使い手がワクワクする子どもたちに夢を与えられるモビリティを世界に展開していきたいと思います。
<運営会社Hundredths(ハンドレッス)株式会社について>
「楽しいモビリティで、楽しい生活を」をコンセプトに、「マイクロモビリティのユニクロ」を目指し、2018年に創業。「マイクロモビリティでストリートを盛り上げる」をテーマに、顔の見えない街から顔の見える街へと変えていけるマイクロモビリティブランド「エベサー」を立ち上げる。減少傾向の公共交通機関に対し、通勤・通学、免許返納車などでも使えるモビリティの展開、様々な地域のスポーツチーム等とのコラボレーションを通じて、就学・就労支援・活気ある地域創生に貢献していく。ブランド理念に親和性のある他社とコラボレーションも行っていく。今後は海外事業も視野に取扱製品と販売拠点を増やし、グローバルマイクロモビリティメーカーNo.1を目指す。