代表取締役社長 兼 日本における顧客カバレッジ部門責任者にヴィースホイ弘貴が就任
ドイチェ・アセット・マネジメント(株)
代表取締役社長 兼 日本における顧客カバレッジ部門責任者に
ヴィースホイ弘貴が就任
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、以下 「ドイチェAM」)は本日、ヴィースホイ弘貴が代表取締役社長 兼 日本における顧客カバレッジ部門責任者に就任したことをお知らせします。ヴィースホイはDWS グループ※のアジア太平洋地域責任者であるヴァネッサ・ワンにレポートします。
※ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社はDWS グループの日本における拠点です。
60 年以上の実績を持つグローバルな資産運用会社として、DWS グループはドイツ、ヨーロッパ、アメリカ、そしてアジア太平洋地域にオフィスを展開しています。日本の拠点であるドイチェAM は1985 年に設立されました。DWS グループが有するグローバルな資産運用の専門性とリサーチ能力を背景に、ドイチェAM はアクティブ、パッシブ、オルタナティブの多岐にわたるアセットクラスにおいて、革新的なフラッグシップ商品とカスタマイズ・ソリューションを提供し、個人投資家、富裕層、機関投資家の資産運用ニーズに応えてきました。
ヴィースホイは本日2023 年11 月1 日にドイチェAM に入社しました。前職のメッツラー・アセット・マネジメント(株)では代表取締役社長を務め、アメリカのメッツラー/ペイデン社およびメッツラー・リアルティ・アドバイザーズの取締役会メンバーでした。それ以前は、ロンドンおよびフランクフルトのコメルツ銀行においてエクイティ・キャピタル・マーケッツビジネスを経験したのち、フランクフルトのロスチャイルド・アンド・コーでM&A およびエクイティ・アドバイザリー業務に従事しました。
ヴィースホイの就任に際し、ヴァネッサ・ワンは次のようにコメントしています。「ヴィ―スホイの幅広い金融知識と国際的なビジネスおよび文化への豊富な見識によって、ドイチェAM がさらに強化されることを嬉しく思います。ヴィースホイは成功に向けたビジョンを共有しながら、日本における我々のビジネス成長への意欲をリードしてくれるでしょう。彼が有する日本のビジネスおよびパートナー企業への高い見識とともに、異なる文化を理解する視点とグローバルな考え方は、お客様だけでなく従業員からも高く評価されると確信しています。」
「日本の投資家は、特にロボアドバイザー、サステナビリティ、トークナイゼーションといった新しい投資機会に対して先進的であることで知られています。私たちは、今後も日本の投資家のニーズに応える資産運用ソリューションをご提供してまいります。」
ヴィースホイ弘貴は次のようにコメントしています。「新たに担う重責に身の引き締まる思いです。そして、ドイチェAMをリードする役職に就くことを光栄に思います。DWSグループはドイツトップの資産運用会社であり、数々のフラッグシップ戦略で称賛を受けてきました。DWSグループのグローバルなプレゼンスとカバレッジが我々の強みであり、日本の投資家の皆様にそのメリットを享受していただきたいと考えています。今後も受託者としての責任を果たしながら、お客様を第一に考える企業文化を維持してまいります。」