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投稿者:

ZYAO22編集部

ギリアド、CAR T細胞療法における地域格差解消に向けて、寄附プログラムを実施

2026年2月27日
ギリアド・サイエンシズ株式会社

ギリアド、CAR T細胞療法における 地域格差解消に向けて、寄附プログラムを実施

 

ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ケネット・ブライスティング)は、特定の血液がんを対象としたCAR T細胞療法について、地域格差の解消を目的とする寄附プログラムを実施いたします。募集期間は、2026年3月9日(月)から同年5月11日(月)までです。

 

CAR T細胞療法は、患者さんの白血球の中のT細胞を採取し、免疫機能を改変した上で患者さんの体内に戻すことにより、がん細胞を攻撃する治療法で、日本では2019年に初めて承認されました。投与は1回のみで、治療選択肢が限られた患者さんにとって希望となり得る治療法です。しかし、2019年から2024年までにCAR T細胞療法を含む細胞療法を受けた患者さんの数1は、全体の約55%が東京や関西圏に集中していることから、地域によって患者さんのCAR T細胞療法へのアクセスに格差があることが推察され、その格差が課題になっています。

 

初めて実施した昨年の寄附プログラムでは、「CAR-T 治療を必要とするがん患者らの入院調整を効率化する『マッチングアプリ』の開発」、「CAR-T アクセス格差の解消を目指す多層連携モデルの構築」、「九州エリアにおけるCAR-T細胞療法の地域格差を解消し、多くの患者が適切に治療へアクセスできる体制の構築」が採択されました。

 

ギリアドは、2回目となる今年についても、CAR T細胞療法における地域格差の解消につながる活動案を募集し、寄附を通じて採択された活動を支援します。寄附の対象となる団体と活動案は、審査基準に基づき、弊社の寄附審査委員会による厳正なる審査を経て決定します。

 

本プログラムの実施を受け、代表取締役社長のケネット・ブライスティングは次のように述べています。「日本のどの地域に住んでいても、血液がんの患者さんが等しく治療の機会を得ることができる環境の整備に貢献するために、昨年に引き続き、CAR T細胞療法を対象とする寄附プログラムを実施いたします。今年もさまざまな応募があることを期待しています」

 

【募集要項】

・応募団体の条件

 ・非営利団体であること(民間企業は対象外)

 ・定款、前年度の活動報告書、財務報告、役員名簿があること

 

・審査基準

 ・2027 年7月末日までに一定の成果が見込める活動であること

 ・営利目的の活動でないこと

 ・医療関係者に個人的利益をもたらす活動でないこと

 ・医療機関における通常の医療業務に関わる内容でないこと

 ・医療機関が自ら支出すべき費用(間接費用等)の肩代わりとなる内容でないこと

 ・採択された活動の期間中、ギリアドのCAR T 関連広報活動にご協力いただけること

 ・実効性、持続可能性、新規性、予算などを考慮

 

・応募から選定までの流れ

 ・応募期限  2026年5月11日

 ・選考    2026年5月下旬

 ・選出者決定 2026年6月中

 

・応募先

 ・下記事務局までお問合せください

 ギリアド寄附プログラム支援事務局(株式会社ココノッツ内 担当:平田)

 E-mail:gilead_comms@cocoknots.co.jp 

 TEL:03-5213-4410(土日祝日を除く10~17時)

 

Kiteについて

ギリアド・カンパニーであるKiteは、カリフォルニア州サンタモニカを本拠とするバイオファーマ企業です。Kiteは、がんの治療や治癒の可能性を追求する細胞療法に注力し、グローバルリーダーとして、多くの患者さんにCAR-T細胞療法を提供してきました。Kiteは、プロセスデベロップメントから、ベクター製造、臨床試験向けおよび商用向け製造にまたがる、企業が自社で保有するものとしては世界最大規模の細胞治療の製造ネットワークを有しています。 詳細については、www.kitepharma.comをご覧ください。

 

ギリアド・サイエンシズについて

ギリアド・サイエンシズは、全ての人々にとって、より健康な世界の実現を目指し、35年以上にわたり医療の革新を追求し、飛躍的な進歩を遂げてきたバイオ医薬品企業です。当社は、HIV、ウイルス性肝炎、COVID-19、がん、炎症性疾患といった生命を脅かす疾患の予防と治療のため、革新的な医薬品の開発に取り組んでいます。カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界35カ国以上で事業を行っています。

 

1 https://www.jdchct.or.jp/data/report/2024/ IV. 細胞治療件数の集計