NOK、ジュビロ磐田・御前崎市と連携し、アカウミガメ保護に向けた啓発活動を開始
5月11日 (日) 明治安田J2リーグ ジュビロ磐田ホーム戦にて実施
NOK株式会社(本社:東京都港区芝大門、代表取締役 社長執行役員 グループCEO:鶴 正雄、以下「NOK」)は、株式会社ジュビロ(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長:浜浦 幸光、以下「ジュビロ磐田」)、静岡県御前崎市と、アカウミガメ保護活動に関する啓発活動を5月11日(日)明治安田J2リーグ第15節 ジュビロ磐田 vs. 藤枝MYFC戦(ヤマハスタジアム)にて実施いたします。試合当日に、アカウミガメの生態や保護活動を紹介する展示やアカウミガメのイラスト塗り絵体験、募金などを行うブースを出展し、国の天然記念物であるアカウミガメの保護活動をより多くの皆さまにご理解いただくことを目的として行います。
御前崎市のアカウミガメ
御前崎市は、国際的な絶滅危惧種に指定されているアカウミガメの産卵地であり、保護活動※を長年推進しています。静岡県西部にNOK静岡事業場を有し、地域社会の一員として環境保護活動に積極的に取り組むNOKと、地域に根差した活動を行うジュビロ磐田が、御前崎市と連携し、アカウミガメの保護活動を支援いたします。
※静岡県御前崎市のウミガメ保護活動
https://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/soshiki/shakaikyoiku/bunka/omaezakinoumigame/omaezakinoumigame.html
■ NOK株式会社について
NOKグループは「Essential Core Manufacturing ― 社会に不可欠な中心領域を担うモノづくり」を掲げ、豊かな社会の根幹となる「安全」と「快適」を支えています。 15の国と地域に所在するグループ93社、約38,000人で、積み重ねた基礎研究に基づく製品開発、高品質での大量・安定生産を実現しています。 自動車をはじめとするモビリティ、PCやスマートフォンに代表される電子機器、OA機器、医療・ヘルスケア機器、産業用ロボット、そして人工衛星など、あらゆる産業分野に技術・製品を提供し続けます。
■ NOK株式会社 静岡事業場について
NOK静岡事業場は、牧之原市と菊川市の3拠点にて、国内トップシェアを誇るダストカバーやブーツ、ゴム焼き付け製品などを生産しています。ゴム製部品だけでなく、金属とゴムを接着する技術を強みとし、モビリティに欠かせない製品を製造しています。
所在地:静岡県牧之原市地頭方590-1