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投稿者:

ZYAO22編集部

「DBJ環境格付」に基づく資金調達の実施について

~最高ランクの格付を取得~

2025年3月10日
各位
JA三井リース株式会社

DBJ環境格付」に基づく資金調達の実施について ~最高ランクの格付を取得~

JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)が実施する「DBJ 環境格付」を取得し、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得し、環境格付融資を受けましたのでお知らせいたします。

「DBJ 環境格付」融資は、DBJ が開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。
JA三井リースは、今回の格付において特に次の点で高い評価を受けました。
 (1)グループ経営理念に掲げる「Real Challenge, Real Change」に向け、事業を通じた社会課題解決に資するマテリアリティを特定し、中期経営計画「Real Change 2025」の重点施策と連動させて取り組むなど、事業戦略とサステナビリティ経営を一体的に推進している点
 (2)マテリアリティに関するKPI を設定し、「カーボンニュートラルの実現に貢献」に向け定期的に好事例案件を展開しながら再生可能エネルギーの普及等に取り組むと共に、「サーキュラーエコノミーの推進」に向けリースアップ品を確実にリユースする他、これまで廃棄されていた製品の再資源化に積極的に取り組む等、グループ会社と共に持続可能な社会に向けて尽力している点
 (3)持続的な成長に向け、他社と連携しながらEV を活用した地域資源循環モデルの構築や物流業界等の課題解決に取り組むだけでなく、社内ビジネスプランコンテスト「Real Challenge to BX」を開催するとともに従業員の意識啓発と挑戦を後押しする施策を合わせて実施する等、継続的なイノベーションを創出する仕組みを構築している点

 JA三井リースは、グループ経営理念「Real Challenge, Real Change」で掲げる「より良い社会と未来」の実現に向けてサステナビリティ経営を推進しており、事業を通じて、「カーボンニュートラルの実現に貢献」、「サーキュラーエコノミーの推進」といったマテリアリティ(重要取組課題)の解決に取組んでおります。今回のDBJによる格付は、これらの取組が評価されたものです。
今後も、JA三井リースは、企業活動を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【関連するSDGs】

【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002  MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp
以上