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投稿者:

ZYAO22編集部

上白石萌音さんをナレーションに起用した研究紹介ムービー『NICTステーション』第2弾を公開

6つの先端ICT研究の内容と社会的インパクトをわかりやすく楽しく説明

2024年12月2日
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))は、手がけている先端ICT研究を若い人に理解してもらうために、人気女優の上白石萌音さんをナレーションに起用した研究紹介ムービー『NICTステーション』の第2弾を2024年12月1日(日)に公開しました。


■URL:https://www2.nict.go.jp/publicity/nict_station/

 NICTはわが国唯一のICT(情報通信技術)を専門とする公的研究機関で、通信・AI・サイバーセキュリティなど、21世紀の社会基盤を形成する重要な技術の研究開発を行っています。
 NICTは、先端ICT研究をわかりやすく説明する9本のムービー『NICTステーション』を2023年6月に公開しました。今回、第2弾として新たに6本のムービーを追加し、公開しました。このムービーは、将来NICTの仲間やパートナーになってくれる“若者”に、NICTが推進している研究内容と、研究によって社会がどのように豊かになるのかを理解してもらうことを狙いとしています。
 それぞれ約3分の動画で、レポーターがNICTを訪問し、研究者とNICTの公式キャラクター“N”に『研究内容』と『社会的インパクト』を説明してもらうという構成です。“N”によるナレーションは若手人気女優の上白石萌音さんで、先端研究の説明を耳馴染みよく理解することができます。
 是非、6本のムービーをご覧ください。

本ムービーで紹介する6つの先端ICT研究

リモートセンシング技術・・・豪雨の早期予測を目指して
電磁環境技術・・・安全・安心な電波利用に向けて
レジリエントICT・・・電波を見るロボットが社会を守る
WarpDrive・・・みんなでサイバー攻撃対策
音声マルチスポット再生技術・・・必要な音を必要な人に届ける
分子モーター・ ・・生き物のしくみを情報通信に活かす

 

上白石萌音さん


 ナレーションの上白石萌音さんは1998年鹿児島県生まれ、2011年デビュー。
 主な出演作品は、映画『舞妓はレディ』(2014)/『君の名は。』(2016)/『羊と鋼の森』(2018)/『夜明けのすべて』(2024)、テレビドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(2021)/連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021~22)など。
 舞台『千と千尋の神隠し』(2022〜)では主役の千尋を日本公演だけでなく海外公演でも成功させた。
 オリジナルアルバム「kibi」のリリースや、恒例となった『yattokosa』Tourを行うなど歌手としても活動。
 映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(2024)や『35年目のラブレター』(2025)の公開を控える。

人工知能 “N”

 

 NICT公式キャラクターの人工知能“N”は、NICTの研究開発をわかりやすく教えてくれます。PRムービー『Nのいる未来 A.D.203X』(2022)、『NICTステーション第1弾』(2023)同様、上白石萌音さんが “N”の声を務めました。