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投稿者:

ZYAO22編集部

全日本剣道選手権大会・全日本女子剣道選手権大会 日本武道館で初の同時開催

〜11月3日(祝) 於 日本武道館〜

2024年10月23日
公益財団法人 全日本剣道連盟

 公益財団法人全日本剣道連盟(会長・網代忠宏、東京都千代田区)は、11月3日(祝)に「第72回全日本剣道選手権大会」「第63回全日本女子剣道選手権大会」を日本武道館にて同時開催いたします。日本武道館にて男女選手権を同時開催することは初めてとなります。
 
大会プログラム表紙
 
昨年度決勝戦の模様

みどころ

 武道の聖地、日本武道館でついに、歴史ある男女の剣道選手権大会が同時に開催されます。女子剣道選手にとっては、念願であった日本武道館で初めて開催される記念すべき大会です。
 出場選手は、男子21〜44歳、剣道三段〜教士七段、女子18〜41歳、剣道二段〜錬士七段。新進気鋭のフレッシュな顔触れから、百戦錬磨の輝かしい実績を上げてきたベテランまでの精鋭64名ずつ。
 昨年の優勝者の連覇なるか、今年7月にイタリアで行われた世界剣道選手権大会(19WKC)で世界を魅了した日本代表選手が天皇杯・皇后盃の獲得となるか、ベテランの返り咲き、ニューヒーロー・ニューヒロインの誕生、当日は全日本剣道連盟でライブ配信もしますので、剣道の奥深さに刮目してください。

昨年の天皇杯獲得の棗田選手(広島)、皇后杯獲得の渡邊選手(熊本)

19WKC男子個人の部入賞の
木村選手(大阪)、松崎選手(茨城)、星子選手・大平選手(東京)

19WKC女子個人の部入賞の
妹尾選手(福岡)、末永選手(和歌山)、近藤選手・佐藤選手(東京)

大会の趣旨・概要

 この大会は、剣道の普及振興を図るため、各都道府県剣道連盟登録会員の中から最も心技力に優れた選手により、男女それぞれ、天皇杯・皇后盃の獲得を目指し優勝を争い、広く剣道愛好者に披露すると共に剣道の真価を世に示し、一般の認識を深めようとするものです。
 それぞれ、各都道府県剣道連盟より選出された64名の代表選手によるトーナメント方式によって選手権者を決定します。

 【大会概要】
  名 称:第72回全日本剣道選手権大会/第63回全日本女子剣道選手権大会
  期 日:令和6年11月3日(祝)
  会 場:日本武道館
  主 催:公益財団法人全日本剣道連盟
  主 管:一般財団法人東京都剣道連盟
  後 援:(男 子)スポーツ庁・読売新聞社・公益財団法人日本武道館
      (女 子)スポーツ庁・毎日新聞社・公益財団法人日本武道館

大会当日の情報提供について

 当日は、全日本剣道連盟がインターネットを通して、以下の通り、世界各地の剣道愛好家へ迅速に大会情報をお伝えする予定です。

 ■ライブ配信
  全試合、YouTube Live(以下)にて配信を行います。
 【第72回全日本剣道選手権大会
  1試合場(ch#01/選手権大会):https://youtube.com/live/......
  2試合場(ch#02/選手権大会):https://www.youtube.com/live/......
 【第63回全日本女子剣道選手権大会
  3試合場(ch#03/女子選手権大会):https://youtube.com/live/......
  4試合場(ch#04/女子選手権大会):https://youtube.com/live/......

 ■試合結果(速報)/お知らせなど
  大会の進行状況については、随時、下記の公式HPや公式Xにてお知らせします。
 【公式ホームページ】https://www.kendo.or.jp/
 【公式X】https://twitter.com/ajkendof
 【公式facebook】https://www.facebook.com/kendo.jp/全剣連公式HP二次元コード全剣連YouTubeチャンネル二次元コード

添付書類

 ・第72回全日本剣道選手権大会組み合わせ(PDFファイル)
 ・第63回全日本女子剣道選手権大会組み合わせ(PDFファイル)