嘉之助蒸溜所が「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION 55% 700ml」を 10月11日より数量限定発売
「嘉之助 HIOKI POT STILL」から派生した初の限定品
2024年8月30日
小正嘉之助蒸溜所株式会社
「嘉之助 HIOKI POT STILL」から派生した初の限定品
「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION 55% 700ml」
10月11日(金)より数量限定で発売
「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」をコンセプトに、ウイスキー製造を行う小正嘉之助蒸溜所株式会社(本社:鹿児島県日置市、代表:小正芳嗣)は、2024年10月11日(金)より、2024年限定仕様のジャパニーズウイスキー「嘉之助 HIOKI POT STILL 2024 LIMITED EDITION 55% 700ml」(以下「2024 LIMITED EDITION」)を発売いたします。
「嘉之助 HIOKI POT STILL」は、嘉之助蒸溜所のグループ会社である小正醸造 日置蒸溜蔵で造られた原酒を、嘉之助蒸溜所の熟成庫で樽熟成を行ったジャパニーズウイスキーです。
今回の「2024 LIMITED EDITION」は、2023年12月に発売した定番商品、「嘉之助 HIOKI POT STILL」から派生した初の限定品として、発売いたします。
大麦と麦芽を原料に、日置蒸溜蔵にて焼酎造りの経験や技術を活かした製法と、単式蒸留器を駆使した蒸留にて製造、嘉之助蒸溜所熟成庫にて貯蔵するジャパニーズスタイル ポットスチルウイスキーです。アメリカンホワイトオークの新樽やバーボン樽に加え、本品では焼酎リチャー樽に貯蔵した原酒をヴァッティング。定番商品「嘉之助 HIOKI POT STILL」とは一線を画した、ほろ苦さと甘みの調和をお楽しみください。 今後も嘉之助蒸溜所は鹿児島の地からジャパニーズウイスキーの魅力を最大限引き出し、お客様のご期待に応えられるよう高品質なウイスキー造りに精進して参ります。
大麦と麦芽を原料に、日置蒸溜蔵にて独自の製法で製造、嘉之助蒸溜所熟成庫にて貯蔵した、ポットスチルスタイル ジャパニーズウイスキーです。アメリカンホワイトオークの新樽やバーボン樽、さらに焼酎リチャー樽に貯蔵した原酒をヴァッティングいたしました。 ほろ苦さと甘みの調和をお楽しみください。
・麦芽:大麦、モルト
・酵母:ディスティラリー酵母
・ポットスチル(ステンレス製蒸留器):6,000L×2 基(いずれも初留・再留兼用)
・貯蔵樽:焼酎リチャー樽・バーボン樽、アメリカンホワイトオーク新樽
【テイスティング ノート】
Colour: 琥珀色
Nose :クレームブリュレ、フレッシュオーク、杏、青梅
Taste :バニラ、カラメルソース、焦がしたオーク、カカオ、抹茶
Finish:オイリーでコクのある穏やかなビタースイート
【製品情報】
【販売方法】令和 6 年 10 月 11 日(金)より店頭発売
KANOSUKE について
KANOSUKEは、日本洋酒酒造組合が定めるジャパニーズウイスキーの定義に沿って造られた、鹿児島発のクラフト・ジャパニーズウイスキーです。鹿児島・日置で140年の焼酎造りで培った蒸留と熟成の技術を受け継ぐ小正醸造の4代目・小正芳嗣が主導し、祖父である2代目・小正嘉之助の名を冠して創業した嘉之助蒸溜所で造られています。
小正家の世代を超えた挑戦の物語を背景に、全ての工程を鹿児島で行い、現代的な設備を使いながらも、伝統的な蒸留の技術を融合させています。加えて、複数の蒸留器や樽を駆使することで、優雅さと上品さを持つ芳醇な味わいを実現しています。
蒸留と熟成の技術に、日本一長い砂浜からの潮風と、鹿児島・日置の豊かな自然環境が合わさることで、KANOSUKEならではのメローな味わいを育んでいます。
【会社概要】
社名:小正嘉之助蒸溜所株式会社
本社所在地:鹿児島県日置市日吉町神之川845-3
代表取締役社長:小正芳嗣
事業内容: ウイスキー製造
設立: 2017年
HP: https://kanosuke.com/