RE100/CDP専門家を招いての再エネ調達セミナー開催
量だけでなく質が求められる時代の再エネ調達のあり方を考える無料セミナー~電力DXのデジタルグリッド~
2024年8月9日(金)
デジタルグリッド株式会社
報道関係者各位 2024年8月9日(金)
電力DXのデジタルグリッド RE100/CDP専門家を招いての再エネ調達セミナー開催 量だけでなく質が求められる時代の再エネ調達のあり方を考える無料セミナー
デジタルグリッド株式会社(東京都港区、代表取締役社長:豊田祐介)は、再生可能エネルギー調達について考えるセミナーを9月6日(金)に主催いたします。
弊社は、CDP認定再エネプロバイダーの1社であります。そのCDPのマーケット・リードの松川恵美氏、ならびにRE100テクニカル・アドバイザリー・グループのメンバーの一人である自然エネルギー財団研究局長の石田雅也氏をお招きし、GHGプロトコル改定も議論される中で今後の再生可能エネルギー調達のあり方はどう考えていくべきなのか、弊社代表取締役社長の豊田祐介とともに考えるセミナーとなります。
1.開催概要
【開催日時】 2024年9月6日(金)
・セミナー・パネルディスカッション 14:00~16:20(13:30受付開始)
・交流会 16:30~17:30
【開催場所】 室町三井ホール&カンファレンス
(東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス3階)
アクセス:地下鉄「三越前」駅、JR「新日本橋」駅直結、東京駅・神田駅からも徒歩圏内
【参加費】 無料(会場参加(交流会含む)、オンライン参加ともに)
【セミナーへのお申込み方法】
下記のサイトにて、①~③のいずれかを選んでお申込み。
https://digitalgrid0906.peatix.com/
①会場参加(セミナー+交流会)
②会場参加(セミナーのみ) 会場定員:①+②合わせて250人程度
③オンライン参加(Zoom経由を予定) オンライン参加定員:470人
2.想定される聴講者
・脱炭素経営をミッションとする役員・管理者層
・サステナビリティ部門の責任者・担当者
・再生可能エネルギー調達の責任者・担当者 など
3.本セミナーで得られること
・RE100やGHGプロトコルの改定動向について話が聞ける
・CDPの質問書の意図や方向性について話が聞ける
・これからの時代に求められる方向性に合致した再エネ調達手法について話が聞ける
・会場参加でのQ&Aセッションや交流会では、直に専門家に質問ができる
・他社のサステナビリティ部門や再エネ調達のご担当者たちとのネットワークが拡げられる
4.9月6日(金)開催当日のタイムテーブル
13:30~ 開場・受付
14:00~14:05 開会あいさつ
14:05~14:30 「CDPの質問書の傾向と目指す方向性」
松川恵美氏 / CDP マーケット・リード
14:35~15:00 「RE100とGHGプロトコルの改定と狙い」
石田雅也氏 / 自然エネルギー財団 研究局長
15:05~15:30 「再生可能エネルギー調達手法解説」
豊田祐介 / デジタルグリッド株式会社 代表取締役社長
15:35~16:05 パネルディスカッション 「これからの再エネ調達のあり方とは」
16:05~16:20 Q&Aセッション (ご質問者は現地参加者のみを予定)
16:30~17:30 ネットワーキング・懇親会・相談会 (登壇者全員出席予定)
※ 各講演のタイトルは変更されることがあります
※ タームテーブルの時間内訳は若干変更することがあります
5.登壇者
①松川恵美氏 / 一般社団法人CDP Worldwide-Japan マーケット・リード
2020年2月CDPに入職、シニア・マネジャーとしてサプライチェーン担当、日本でのサプライチェーンプログラムの推進に携わる。2023年4月よりセールス&マーケティングおよびパートナーシップを担当、サプライチェーンの他、認定パートナーシップやデータ販売を含むセールスのリードを務める。2024年1月 サプライチェーン&レポーターサービス、リージョナルヘッド・ジャパン、2024年7月よりジャパン・マーケットリードとして、横断的な戦略や対外的な発信を担当。
・2022年11月〜2023年3月、環境省「脱炭素アドバイザー資格制度の認定にかかるガイドライン検討会」委員。
・2023年11月〜2024年3月、経済産業省「産業競争力強化及び排出削減の実現に向けた需要創出に資するGX製品市場に関する研究会」委員。東京外国語大学ロシア語学科卒業。
②石田雅也氏 / 公益財団法人 自然エネルギー財団 研究局長
2017年に財団に参加。企業・地域における自然エネルギーの利用拡大に向けた情報発信や政策提言を担当。「自然エネルギーユーザー企業ネットワーク」(略称:RE-Users)を2018年4月から運営。「電力調達ガイドブック」や「コーポレートPPAガイドブック」を執筆。2021年9月から国際イニシアティブ「RE100」のテクニカル・アドバイザリー・グループのメンバーを務める。
2012年から2017年まで電力・エネルギー専門メディアのスマートジャパンをエグゼクティブプロデューサーとして運営、日本各地の自然エネルギーの導入事例や電力市場の最新動向に関して多数の記事を執筆。このほかに日経BPで日経コンピュータ編集長やニューヨーク支局長を務めるなど、技術情報メディアとインターネットビジネスの立ち上げに数多くかかわる。東京工業大学工学部卒、同大学院情報工学専攻修士課程修了。
③豊田 祐介 / デジタルグリッド株式会社 代表取締役社長
2012年に東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻を修了後、ゴールドマンサックス証券で金融商品の組成・販売およびメガソーラーの開発・投資に従事。2016年よりインテグラルでPE投資業務を行い、2018年にデジタルグリッドの創業に参画。2019年7月よりデジタルグリッド株式会社代表取締役社長に就任。
【主催会社の概要】~分散電源、再エネ・環境価値の取引プラットフォームの構築・運営
会社名:デジタルグリッド株式会社
代表者:代表取締役社長 豊田祐介
設立:2017年10月
資本金:2,643,690,316円(2022年3月31日、資本準備金含む)
従業員数:62名 (2024年8月1日現在)
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル3階
事業内容:電力および環境価値取引プラットフォーム事業