明日、会社でなに話す?
これからもあなたを支えていく

アイコン

アイコン

明日、会社でなに話す?

これからもあなたを支えていく

アイコン

投稿者:

ZYAO22編集部

2024年度 第4回 都医学研都民講座

「神経発達症 マウスが教えてくれること」

 
神経発達症 マウスが教えてくれること

東京都医学総合研究所 (所在地・東京都世田谷区、理事長・田中啓二(たなかけいじ)) は 一般の方向け講演会として都民講座 「神経発達症 マウスが教えてくれること」を 2024年9月6日(金曜日)に開催します。 講師に 医療社団法人だいだい タムスわんぱくクリニック小岩 医師 佐藤(さとう) 敦史(あつし)先生をお迎えし、当研究所の古田島(こたじま) 浩子(ひろこ)主任研究員とともに、お話をさせていただきます。なお、今回の講座は、ハイブリッド形式(会場+オンライン配信)にて開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

1 日  時  2024年9月6日(金曜日)午後2時30分から午後4時まで

2 開催方法  会場とWeb会議システム「Zoom」によるハイブリッド開催

3 演  題 
「マウスを通してみえる神経発達症」
医療社団法人だいだいタムスわんぱくクリニック小岩 医師 佐藤 敦志

 
【講演要旨】
神経発達症は診断が近年増えており、医療者だけでなく保護者や教育関係者の関心も集めています。神経発達症の診療においては環境調整のほか、本人への療育や薬物療法も行います。よりよい治療方法の開発のためには、神経発達症の脳で何がおきているかを知る必要があります。神経発達症を合併しやすい病気や遺伝子異常がいくつか知られており、マウスなど実験動物でも病気と神経発達症を再現できれば、そのモデル動物は神経発達症の脳での変化、薬物治療の効果などを教えてくれます。このようにして研究が発展してきた神経発達症の病態や薬物治療の可能性について、自身の研究経験を交えてお話しします。

4 参  加  定員600名
(都医学研講堂:100名、オンライン:500名 事前申込、先着順、無料)

5 申  込 
【会場で聴講する方】
往復はがき又はメールでお申し込みください。
往復はがきは、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、複数名希望の場合は同伴者氏名及び「第4回都民講座(対面式希望)」と記入の上、お申し込みください。返信用はがき表面にも郵便番号・住所・氏名を必ず記入してください。
メールは、件名を「第4回都民講座(対面式希望)」とし、氏名(フリガナ)、電話番号及び複数名希望の場合は同伴者氏名を記入の上、申込専用アドレス(tomin [at] igakuken.or.jp) (※[at]は@に置き換えてください。)までお申し込みください。

【オンライン視聴の方】
ホームページ(https://www.igakuken.or.jp/public/tomin/2024/tomin04.html)の登録フォームよりお申し込みください。

【締切】
締切は8月30日(金曜日)(往復はがき:必着、メール:必着)