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投稿者:

ZYAO22編集部

大阪マラソン2025(第13回大阪マラソン)のチャリティ寄附先団体を決定しました

2024年7月16日
大阪マラソン組織委員会事務局

 大阪マラソンは、「みんなでかける虹。」を合言葉に、参加する全てのランナーをはじめ、観客の皆さんやボランティアスタッフ等、多くの人にチャリティに参画する機会を提供し、チャリティ文化の普及をめざしています。

 このたび、令和7年2月24日(月曜日・振替休日)に開催する大阪マラソン2025(第13回大阪マラソン)に向け、大阪マラソンの7つのチャリティテーマに賛同する「チャリティパートナー」の公募を実施し、選考を行った結果、本事業への理解や今後の事業連携への意欲が感じられる、以下の31団体を寄附先団体として決定しましたのでお知らせいたします。

 

1. 大阪マラソン2025のチャリティ寄附先団体一覧(五十音順)

No 団体名 主な活動内容
1

特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン

開発途上国における持続可能な水・衛生支援活動および政策提言を行っています

2

公益財団法人オイスカ

本部を日本に置き、森づくりや人材育成を行う国際NGOです

3

特定非営利活動法人大阪被害者支援アドボカシーセンター

犯罪・事故の被害者、その家族、遺族への相談支援を無料で実施しています

4

認定NPO法人改革プロジェクト

街を走ってパトロールする「パトラン」で安心して暮らせる社会をつくります

5

認定特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー

がん患者と家族に対するこころのケアを提供します

6

京都大学iPS細胞研究所

iPS細胞の医療応用に向けた研究を行っています

7

認定NPO法人CLACK

困難を抱える高校生を対象としたプログラミング学習支援を行っています

8

特定非営利活動法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター

自殺を考え苦しむ人や自死遺族を感情面で支える活動を行っています

9

特定非営利活動法人ここ

学校外の学びの場フリースクールを運営しています

10

公益社団法人こどものホスピスプロジェクト

生命を脅かす病気の子どもの生きるを地域で支える小児緩和ケアを行っています

11

認定特定非営利活動法人桜ライン311

東日本大震災の津波の到達ラインをつなぐ桜の植樹事業を行っています

12

公益財団法人ジョイセフ

意図しない妊娠、子宮頸がんにより命を落とす女性を守る活動を行っています

13

認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会

途上国にワクチンを贈り子どもの未来を守る活動を行っています

14

特定非営利活動法人育て上げネット

ひきこもり等の社会的な孤立状態にある若者の「働く」と「働き続ける」就労支援を行っています

15

特定非営利活動法人DxP

経済的困難などの環境下にある若者にセーフティネットと機会提供を行っています

16

公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン

病気の子供と家族のための滞在施設ドナルド・マクドナルド・ハウスの運営を行っています

17

NPO法人日本アジア球友団ラリグラス

アジア各国の人々とのスポーツや文化等を通じた国際交流を行っています

18

特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク

1型糖尿病患者・家族の支援とこの病の根絶を目指す研究への助成をしています

19

認定NPO法人日本クリニクラウン協会

入院中のこどもたちやその家族の生きる力を支えます

20

一般財団法人日本国際飢餓対策機構

世界の飢餓、貧困問題の解決のための自立開発、食料、教育支援を行っています

21

認定NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク

災害時は被災地救援と復興活動、平常時は防災の啓発活動を実施しています

22

NPO法人HELLOlife

誰もが自分らしい働き方・生き方ができる社会の実現に取り組みます

23

NPO法人Piece of Syria

難民・国内避難民になったシリアの子ども達への教育支援活動を行っています

24

特定非営利活動法人プール・ボランティア

「水の世界もバリアフリーに!」を合言葉に障がい児に水泳を指導しています

25

特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

「世界は変えられる」子どもがそう信じられる社会の実現に取り組んでいます

26

認定特定非営利活動法人ブリッジ エーシア ジャパン

主にミャンマーとベトナムで国際協力活動をしています

27

特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構

途上国で安全な水の供給を軸に包括的な自立支援を行っています

28

特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン

乳幼児家庭をボランティアが訪問する子育て支援を全国に普及しています

29

特定非営利活動法人み・らいず2

貧困状態の子どもたち、障がい者などの地域生活支援を行います

30

特定非営利活動法人RAFIQ

主に関西在住の難民に関する様々な支援活動を行っています

31

わが町にしなり子育てネット

こどものいのちをど真ん中に「いつでもどこでもみんなで子育て」の町づくりをめざします

 

2. 応募団体数

34団体

 

3. 選考方法

大阪マラソン組織委員会チャリティ専門部会(第33回)を開催し、選考を行いました。

日時:令和6年7月4日(木曜日) 16時から18時30分まで

場所:読売新聞大阪本社

委員:

橋爪 紳也(大阪公立大学研究推進機構特別教授・大阪公立大学観光産業戦略研究所長)※座長

髙橋 美和子(特定非営利活動法人関西NGO協議会 連携促進アドバイザー)

永井 美佳(社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事・事務局長)

湯川 大輔(読売新聞大阪本社 事業局 次世代開発部長)

西原 弘将(社会福祉法人大阪府社会福祉協議会 事務局長)

 

 

 

【チャリティに関するお問合せ 】 

〒542-0081 

大阪市中央区南船場4-4-3 

株式会社新東通信内 大阪マラソンチャリティ事務局担当

電話番号:06-6282-1641 (平日9時30分から17時30分まで)

メールアドレス:

charityoffice@osaka-marathon.com