マジンガーZと忍者ハットリくんがひとつのTシャツで夢の共演!能登半島地震復興支援チャリティーTシャツ販売
7月13日(土)から先行販売
【概要】
2024年1月に発生した能登半島地震の復興支援を目指し、石川県輪島市出身の漫画家 永井豪さんの「マジンガーZ」富山県氷見市出身の漫画家 藤子不二雄 Ⓐさんの「忍者ハットリくん」、両クリエイターの代表的キャラクターが一つにデザインされたコラボTシャツが初タッグを組む形で完成!このTシャツをチャリティーとして販売を行い、その収益を被災地に寄付することになりました。これは、能登半島地震の甚大な被害の実態を風化させず支援・関心を継続させるプロジェクトでもあります。チャリティーTシャツの販売は7月13日(土)からスタートします。
【販売情報】
①発売開始:令和6年7月13日(土)
販売場所:氷見市内:道の駅 ひみ番屋街、氷見市潮風ギャラリー
②発売開始:令和6年7月31日(水)
販売場所:東京都内:日本橋とやま館(富山県のアンテナショップ)、八重洲いしかわテラス(石川県のアンテナショップ)、大阪府内:HOKURIKU+(北陸3県のアンテナショップ)
※販売期間については、目標寄付金額に達成する、または令和6年12月末までの期間限定販売となります。
※販売場所については、順次拡大予定です。
【チャリティーTシャツについて】
価格:4,400円(税込)
サイズ展開:S、M、L、XL
カラー展開:ホワイト、ブラック
●デザインについて
このTシャツのデザインはダイナミック企画株式会社によるもので、マジンガーZ、忍者ハットリくんが能登半島の上を飛行し、被災地や支援が必要な人々に希望・勇気を届ける。そんな思いを込めてデザインされたものです。
●メッセージについて
「INTO ONE!」というメッセージには、ひとつになるという意味が込められています。永井豪さん、藤子不二雄 Ⓐ さん、それぞれの代表するキャラクターがひとつに!石川県・富山県が県を越えてひとつに!復興に向けて様々な垣根を越えてひとつになろうという強い思いを込めました。
●永井豪さんよりコメント
INTO ONE(ひとつに!) というメッセージの通り、マジンガーZと忍者ハットリくんの2キャラクターが一丸となって、能登の復興に向けて飛び立つ、という頼もしいデザインになっています。是非購入し、能登の復興へ向けてお力をお貸しください!
―永井豪
●藤子スタジオさんよりコメント
マジンガーZと忍者ハットリくんが初めて手を携え、能登半島の復興に立ち上がります。是非、皆様のお力をお貸し下さい。
―株式会社 藤子スタジオ
●キャラクターについて
【マジンガーZ】
「マジンガーZ」は、1972年に永井豪によって「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始された漫画作品。全世界でシリーズ累計発行部数は2,000万部を超え、特にスペインやアジアで大きな人気を誇る。連載は「週刊少年ジャンプ」および「テレビマガジン」で行われ、単行本は集英社、講談社、朝日ソノラマなどから複数回にわたり出版されており今もなお熱狂的なファンが多く、ロボット作品の金字塔とされている。
【忍者ハットリくん】
1964年11月、藤子不二雄 Ⓐ により雑誌「少年」(光文社)で連載開始。伊賀の里からやってきた少年忍者ハットリくんが、ある日突然、ケン一少年の家に居候することに。弟のシンゾウやライバルの甲賀忍者のケムマキなど、個性あふれるキャラクターが次々と登場、大騒動を巻き起こす。実写ドラマ化やアニメ化など映像作品としても子供から大人まで多くのファンを獲得、月刊コロコロコミック(小学館)などにも連載された。テレビアニメはインドでも放送されて大人気となる。
●寄付について
販売経費を除いた収益は全額、日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金(被災地全域への寄付)」へ寄付させていただきます。
【その他】
●プロジェクト主体
一般財団法人氷見市文化振興財団 氷見市芸術文化館
●後援
富山県、石川県、氷見市、輪島市
●協力
氷見商工会議所、氷見市観光協会
●特別協力
ダイナミック企画株式会社、株式会社藤子スタジオ、株式会社小学館集英社プロダクション
©Go Nagai/Dynamic Planning
©FUJIKO STUDIO
※本プロジェクトに関する詳細は、氷見市芸術文化館HPでご確認ください。
https://www.himi-bunka.or.jp/news/2024/07/ztt.html