DENTSU生態系LAB執筆の絵本 「きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと」が本日発売
国立科学博物館監修 - わからないって楽しい!をテーマに子どもたちの探究心を育む-
2024年6月27日
株式会社 電 通
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑、以下「電通」)において、生態系保全や環境問題、SDGsを起点としたコミュニケーションを創造するプランニング&クリエイティブユニット「DENTSU生態系LAB」が執筆した絵本「きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと」(独立行政法人国立科学博物館監修)が、株式会社小学館集英社プロダクションから本日発売されました。
小学館集英社プロダクション、257×205mm、40ページ、1540円(税込) ISBN:978-4-7968-7428-1 文:木下 さとみ(電通) 絵:吉森 太助(電通) 監修:国立科学博物館(恐竜研究者・古生物学者 真鍋 真、對比地 孝亘)
本書は、世界でまだ誰も解明していない恐竜のナゾを想像することで、これからの予測不可能な時代を生きる子どもたちに必要な「答えのない問いに向き合う力」を育む絵本です。2022年7月にDENTSU生態系LABが執筆した絵本「どうぶつのわかっていること・わかっていないこと」※(京都大学野生動物研究センター監修)に続くシリーズ第2弾となります。
※ 公益社団法人全国学校図書館協議会絵本委員会による、2023「えほん50」に選定。
<DENTSU生態系LABについて>
絶滅危惧種の保全活動や、動物園・水族館との共同プロジェクトを実施してきたメンバーの知見と人脈を生かし、生態系保全や環境問題、SDGsを起点としたコミュニケーションを創造するプランニング&クリエイティブユニット。生態系保全に関わる人々の取り組みをクリエイティブの力で世の中に伝え、課題解決に貢献したいという思いからさまざまな活動を行っている。(ウェブ電通報記事:https://dentsu-ho.com/articles/8445)
以上