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投稿者:

ZYAO22編集部

東京都主要5区のオフィスビル募集床面積に関する新たな調査結果を発表(アットオフィス)

千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区における募集開始・募集終了総床面積の推移を解析





株式会社アットオフィス(本社:東京都港区、取締役社長CEO:谷健太郎)は、東京都主要5区(=千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区)のオフィスビルについて、2023年1月~2024年5月の期間における募集開始・募集終了の総床面積調査を行いました。アットオフィスが管理する物件データベースに登録されている物件を調査対象としています。

■調査対象エリアの募集物件
千代田区:https://www.at-office.jp/area/tokyo/chiyoda-ku/
中央区:https://www.at-office.jp/area/tokyo/chuo-ku/
港区:https://www.at-office.jp/area/tokyo/minato-ku/
渋谷区:https://www.at-office.jp/area/tokyo/shibuya-ku/
新宿区:https://www.at-office.jp/area/tokyo/shinjuku-ku/

千代田区


千代田区では、2024年5月における募集開始総床面積は募集終了総床面積を下回りました。1年前の2023年5月以降、募集開始床面積が上回ったのは2023年12月と2024年4月の2回で、募集総床面積の減少幅は5区内では港区に続き2番目となっています。

中央区


中央区では、2024年5月における募集開始総床面積は募集終了総床面積を上回りました。中央区も1年間で見ると募集総床面積は減少傾向にありますが、直近では3ヶ月連続で募集開始総床面積が募集終了総床面積を上回っています。

港区


港区では、 2024年5月における募集開始総床面積は募集終了総床面積を下回りました。1年前の2023年5月と比較すると、港区は5区内で最も募集総床面積の減少幅が大きくなっています。

渋谷区


渋谷区でも、 2024年5月における募集開始総床面積は募集終了総床面積を下回っています。新築物件や1棟貸物件など、複数フロアまとめての募集が出たタイミングなどで一時的に募集開始総床面積が上回っている月もありますが、全体的には募集総床面積は減少傾向です。

新宿区


新宿区では、2024年5月における募集開始総床面積は募集終了総床面積を上回っています。新宿区も1年間での募集総床面積推移をみると減少傾向ですが、5区の中では最も減少幅が小さい結果になりました。

 

アットオフィスについて

「『はたらく』をつなげる。」をミッションに、オフィス移転に関するサービスをワンストップで提供。中小ベンチャー・スタートアップ企業、新規開業の医師の方などの「新しいチャレンジ」を、オフィス仲介を通じて応援しています。また、中小ビルオーナーのリーシング協力も行っています。  

株式会社アットオフィス 
取締役社長CEO 谷 健太郎 
所在地: 東京都港区南青山1-15-9 第45興和ビル5階 
URL : https://www.at-office.co.jp/  

<運営サイト> 
・事業用賃貸オフィス仲介『アットオフィス』: https://www.at-office.jp/ 
・クリニック仲介『アットクリニック』   : https://www.at-clinic.jp/ 
・事業用物件検索サイト『ビルアド』    : https://bldg-ad.jp/ 
 ・起業家向けメディアサイト『ベンチャー.jp』 : https://venture.jp/