プロゴルファー宮里優作選手と所属契約を締結
2024年6月4日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2024年6月1日、プロゴルファーの宮里優作選手と所属契約(※)を締結しました。
※.企業とスポーツ選手間における契約形態の一種。企業側から一定の契約金を支払うことで、選手は企業ロゴや社名の露出、イベント等への出演を行います。なお、契約期間は、2024年6月1日から2027年2月28日まで。
宮里優作 選手 |
当社は、「共に創る。共に生きる。」を企業姿勢に、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、創業以来、幅広い事業領域での活動を通じて、お客さまと共に新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指しています。
スポーツも人々の心を豊かにする大切なものといった考えのもと、サッカーやラグビー、バスケットボールをはじめ、子ども達が参加する大会への協賛やプロスポーツチームとのパートナー契約など、様々な活動を支援してまいりました。
そしてこのたび、長年にわたりゴルフ界の第一線で挑戦し続ける宮里優作選手の姿に共感し、新たに所属契約の締結に至りました。
当社は2012年より大山志保選手と、2024年2月より桑木志帆選手、浜崎未来選手と所属契約を締結していますが、大和ハウスグループのシンボル「エンドレスハート」を身に付けて挑戦する4名の所属選手を全力でサポートし、スポーツで生み出される感動や勇気を通じて、多くの生きる歓びを共に創出してまいります。
■宮里優作選手のコメント
このたびは、大和ハウス工業に所属契約を締結していただき、本当にありがとうございます。大変光栄に思うとともに、身の引き締まる思いでいっぱいです。
これから大和ハウスグループの一員として、エンドレスハートを胸に付け、精進していきます。皆さまに喜んでいただけるプレーを数多くお見せできるように頑張ります。また、所属プロとしてゴルフプレー以外でも、企業のイメージアップに貢献ができればと思っています。
■宮里優作選手のプロフィール
氏名 |
宮里 優作(みやざと ゆうさく) |
生年月日 |
1980年6月19日 |
身長 |
170cm |
出身地 |
沖縄県 |
主な戦績
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2013年 ゴルフ日本シリーズJTカップ 優勝 2014年 東建ホームメイトカップ 優勝 2015年 ダンロップフェニックストーナメント 優勝 2017年 中日クラウンズ 優勝 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 優勝 HONMA TOURWORLD CUP 優勝 ゴルフ日本シリーズJT カップ 優勝 賞金王獲得 2018年 マスターズ出場 |
生い立ち |
1980年、兄の聖志、妹の藍とともに、後に三兄妹全員がプロゴルファーになる宮里家の次男として沖縄県で生まれる。 2013年、ツアー最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で、プロ転向11年目にして、今も語り継がれる、感動的な国内ツアー初優勝を手にした。 その後、2016年から2年間、日本ゴルフツアー機構(JGTO)選手会長に就任、ファンとの距離を縮める改革を重点に置き、精力的に活動。2017年には年間4勝を挙げ、史上初の選手会長就任中に賞金王に輝く。 一人のアスリートとしての目標は、「いくつになってもゴルファーでいること。」尽きることのない探求心を胸に、常に新たなステージを目指している。 |