「第三回松花堂昭乗イラストコンテスト」【幸せ】をテーマに全国の小・中・高校生から募集します
令和6年6月3日 12:00
京都府八幡市
第三回松花堂昭乗イラストコンテスト」
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京都府八幡市が市制施行45周年を記念して令和4年に初めて開催した「松花堂昭乗イラストコンテスト」は、今年で3回目の開催となります。八幡市の芸術・文化の発信、シビックプライドの醸成、子ども達の創造性の育成のため、小・中・高校生を対象に、全国からイラストを募集します。
今回の募集テーマは「幸せ」です。
応募締め切りは11月29日(金)必着。郵送またはWEBのいずれかでご応募ください。
募集要項の詳細は専用ホームページ(https://site2.convention.co.jp/yawata-illustration)をご覧ください。
■「第三回松花堂昭乗イラストコンテスト」募集要項
1)募集テーマ「幸せ」
“幸せ”と聞いて、何を思い浮かべますか?
美味しいものを食べたとき
友だちと過ごす楽しいとき
頑張って目標を達成したとき
日常の中には数えきれない“幸せ”が溢れていて想い浮かべる光景はきっと人それぞれ。
“幸せ”は色も形も決まっていません。
自由な発想で、あなたならではの“幸せ”を描いてみましょう。
見る人の心が動く、素敵な作品が生まれるはずです。
たくさんのご応募をお待ちしております。
2)賞
1.大賞 1名(ペンタブレット)
2.小学生部門、中学生部門、高校生部門 ※
※令和7年4月1日時点で16歳から18歳の方、高校在籍の有無は問いません。
各部門ごと
-最優秀賞 1名(コピックマーカー 72色セット)
-優秀賞 1名(コピックマーカー 36色セット)
-佳作 1名(コピックマーカー 24色セット)
3.白身魚(堀口 悠紀子)特別賞 1名(コピックマーカー 72色セット)
副賞として、受賞作品が印刷された2025年度のオリジナル卓上カレンダーを、入賞者全員にお渡しします。
3)選考委員
吉村 和真 (京都精華大学 マンガ学部教授)
小川 剛 (京都精華大学 マンガ学部准教授)
堀口 悠紀子 (八幡市出身のイラストレーター)
平井 俊行 (松花堂庭園・美術館 館長)
4)体制
主催:八幡市 八幡市教育委員会
協力:京都精華大学 (公財)やわた市民文化事業団
後援:京都府 京都府教育委員会 八幡市文化協会 (一社)八幡市観光協会
5)応募方法
1.郵送
作品の裏面に必要事項を明記。または、サイトより応募用紙をダウンロードして記入し、しっかりと貼り付け、応募先まで郵送してください。
必要事項:①氏名(ふりがな) ②年齢 ③学年(該当する方のみ) ④郵便番号・住所 ⑤電話番号 ⑥(お持ちの場合は)Eメールアドレス ⑦作品タイトル ⑧作品説明やコメント ⑨このコンテストを何で知ったか
※作品の向きがわかるよう裏面の情報と上下を合わせてください。
※郵送時の折り曲げ禁止。
※専用サイトにある宛名用紙を貼り付けることで切手不要で郵送できます。
<応募先>
〒541-0042
大阪府大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神淀屋橋ビル2階
日本コンベンションサービス株式会社内
「松花堂昭乗イラストコンテスト 運営事務局」
電話:06-6221-5937
2.WEB
専用ホームページ内の応募フォームからご応募ください。
HP:https://site2.convention.co.jp/yawata-illustration
6)応募締切
令和6年11月29日(金)※必着
7)入選作発表・授賞式
〇令和7年1月末までに、入選者に結果を通知します。
〇令和7年2月上旬に入選作品を発表し、ホームページで作品と入選者名を公表します。
〇令和7年3月1日に松花堂庭園・美術館(予定)にて授賞式を開催し、その後入選作品の展示を行います。
〇令和7年3月中旬からは八幡市役所にて入選作品の展示を行います。
8)応募上の注意
*応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります。
(タイトル・イラストには著作権に抵触するものを描かないでください。入選決定後、著作権問題や二重投稿が判明した場合は入選を取消します)
*1人複数口応募可能ですが、連作は不可です。
*応募作品は返却しません。
*審査や結果に関するお問い合わせには応じかねます。
*団体名での応募不可。
*海外からの応募可。
*入選作の著作権は主催者に帰属します。
*入選作品は作品、作者名、年齢、市区町村名等をホームページ、新聞等で公表します。
*応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません。
*ご応募いただいた作品は今後の八幡市広報活動に使用させていただくことがあります。
*応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします。
※松花堂昭乗と八幡市(参考)
〇松花堂昭乗(1582~1639年)は、江戸時代初期の寛永年間に活躍した石清水八幡宮の社僧であり、この時代の超一流の文化人でありました。昭乗は風雅を愛で、幾多の優れた作品を今に伝えています。
特に書は、瀧本流・松花堂流という書風を確立し、近衛信尹、本阿弥光悦、と共に寛永の三筆と称せられています。また、画は人物画、花鳥・山水画において当代随一と高い評価を得ています。
昭乗が隠居後に住んだ、草庵「松花堂」が明治24年(1891年)に現在の名勝松花堂庭園に移築されています。
〇八幡市(やわたし)は、京都府南部に位置し、平安京守護のために建立された石清水八幡宮の門前町として古来より発展。国宝・石清水八幡宮を擁する男山、松花堂庭園、桂川・宇治川・木津川が出会う三川合流域、桜並木が見事な背割堤、流れ橋などの歴史・文化・自然を有し、来訪者に様々な“出会いの物語”を提供する観光まちづくりに取り組んでいます。
市長は川田翔子、人口は約7万人。令和4年に、市制施行45周年を迎えました。
■お問合せ先:
「松花堂昭乗イラストコンテスト」事務局
〒614-8501 京都府八幡市八幡園内75
八幡市政策企画部生涯学習課 (担当:梶原・鳥居)
電話:075-983-3088 FAX:075-983-3593
E-mail:syogaigakusyu@mb.city.yawata.kyoto.jp