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投稿者:

ZYAO22編集部

「第28回 ボランティア・スピリット・アワード」 応募受付開始

~ 過去27年間で約43万人が参加 中高生のボランティア活動支援プログラム ~

2024年5月23日
プルデンシャル生命保険株式会社
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社

 

地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットと若い感性を発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズボランティア・スピリット・アワード 〔主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社 / 後援:文部科学省、日本赤十字社〕」は、6月1日(土)から、全国の中学生・高校生を対象に、ボランティア活動の応募受付を開始いたします。

 

〈第27回全国表彰式でのブロック賞受賞者の皆さん〉

 

 

 

本年の第28回ボランティア・スピリット・アワード応募要領は、以下の通りです。

 

 

28回 ボランティア・スピリット・アワード 応募要領■

応募受付期間

2024年6月1日(土) 応募受付開始 ~ 2024年8月31日(土) 締切

応募内容

応募者自身が取り組んでいるボランティア活動について、その内容や創意工夫したこと、地域や社会との関わり、活動に参加して学んだこと・感じたことなどを直接ホームページから応募フォームの項目に従って入力してください。ボランティア活動の分野は問いません。

対象活動期間

2023年9月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること。

応募資格

(1)応募締切時に中学校あるいは高校に在籍していること

       尚、特別支援学校や、中高一貫校等は、それぞれ対応する部門にご応募ください。

(2)ボランティア活動をしている個人またはグループ

(3)受賞歴にかかわらず何度でも応募可能

審査項目

社会貢献度、自主性、創造性、チャレンジ、学び・成長、目標・意欲などの項目を別途定めるガイドラインに基づき審査し、総合的に判断します。

主催

プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)、日本教育新聞社

後援

文部科学省、日本赤十字社

 

 

<参考資料>

 

28回 ボランティア・スピリット・アワード 概要

 

①各賞の詳細

賞の名称 合計受賞数 うち 中学生 部門 うち 高校生 部門 受賞者に贈呈される記念品

文部科学大臣賞

ブロック賞受賞者から 2 1組 1組

ボランティア活動支援金10万円、

表彰状、クリスタルトロフィー

全国賞

ブロック賞受賞者から 8組(上限) -

ボランティア活動支援金10万円、

表彰状、クリスタルトロフィー

ブロック賞

全国から 30組(上限) -

ボランティア活動支援金5万円、

表彰状

コミュニティ賞

全国から 150組(上限) -

ボランティア活動支援金2万円、

表彰状

米国ボランティア
親善大使

ブロック賞受賞者から2

米国・ニューヨークおよびニューアークで開催される全米表彰式に招待

※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。(上記各賞の受賞者は除く)

 

 

②各賞の発表スケジュール

2024

61日(土)

応募受付開始

 

831日(土)

応募締切

 

10月上旬

「コミュニティ賞(150組)」、「ブロック賞(30組)」を発表

 

1110日(日)

「活動発表会」*を開催

 

1215日(日)

「全国表彰式」*を開催

 

 

※「文部科学大臣賞」、「全国賞」、ならびに「米国ボランティア親善

大使」を発表

* 活動発表会はオンラインで実施、全国表彰式は東京での開催を予定しています。活動発表会は「コミュニティ賞」および「ブロック賞」受賞者が参加対象、全国表彰式は「ブロック賞」受賞者が参加対象となります。

 

<ボランティア・スピリット・アワードとは>

ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。過去27年間で、約48,800通、総勢約438,000人もの中学生・高校生の応募がありました。

昨年は、全国から10,496人の中学生・高校生の活動を綴った464通の応募が寄せられ、受賞者は11月にオンラインで開催した活動発表会で情報交換をし、交流を深めることができました。12月には全国表彰式が4年ぶりに対面で開催され、ブロック賞受賞者30組に対し、多くの来場者から称賛と感謝が贈られました。