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投稿者:

ZYAO22編集部

国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil」NTTコムウェア株式会社が販売パートナーに新たに加入

~NTTグループで培ったサービス・技術力を礎に新たな価値を提供~

2024年4月10日
GRANDIT株式会社

報道関係各位

中小企業向け国産統合型クラウドERPGRANDIT miraimil NTTコムウェア株式会社が販売パートナーに新たに加入 NTTグループで培ったサービス・技術力を礎に新たな価値を提供~

 コンソーシアム方式による国産ERP「GRANDIT(グランディット)」を展開するGRANDIT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石倉 努)は、中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の新たな販売パートナーに、NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:黒岩 真人 以下、NTTコムウェア)が加入しましたことをご報告いたします。

 デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査によると、2023年度の国内ERP全体市場は2,800億円を超える見込みであり、うち中規模企業向けERP市場の成長率は前年比13.8%増、小規模企業向けERP市場の成長率は前年比30.3%増と、大きな伸びが予想されています。ERP需要拡大が継続している背景には電子帳簿保存法改正とインボイス制度の施行に加え、IT補助金の積極活用が後押している状況です。これらの中でもクラウドサービスへの流れは顕著になっており、中規模企業向けERPのSaaS型クラウドサービス市場の成長率は前年度比20.8%増となっています。<注1>

 NTTコムウェアは、2014年よりGRANDITコンソーシアムに加盟し、以降「GRANDIT」の販売に携わっており、NTTグループのインフラを支える高い技術力と信頼性をベースとして、約25社のお客さまへの導入および運用・保守を提供しています。また、同社では社会全体のデジタルシフトが急速に進展し、ICT技術の重要性が高まっているとして、革新的サービスや自社DXの成果をいち早くお客さまに提供することを掲げています。
 今回の「GRANDIT miraimil」販売パートナー加入により、さらなる成長を目指す中小企業のお客さまのデジタルシフトに伴う、ICT技術への期待に応えるべく、GRANDITプライムパートナーとして培ったERP導入に関するノウハウや各業種の深い業務知識を活かし、「GRANDIT miraimil」を提供してまいります。

                                 以上

■ NTTコムウェアについて
NTTコムウェアは、日本の通信インフラを支えてきたエキスパート集団を母体に創業、長年にわたり培ってきた技術、経験、品質等の資産を強みに、大規模顧客管理やBPR支援など多岐にわたるICTソリューションを実現し、お客さまに最適なシステムを提供するシステムインテグレーターとして、さまざまなお客さまのビジネスの成功に貢献しています。
ERPビジネスにおいても、「GRANDIT AWARD 2020 Prime Partner of the Year」を受賞するなど、NTTグループを始めとした100社以上の多種多様な企業への基幹システム構築・運用実績をベースに、GRANDITコンソーシアムを牽引するリーディングカンパニーの一社として、GRANDITの導入、保守サポートならびにICTインフラなど、幅広い領域でお客さまのビジネスを支援しています。
会社名 : エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
本社  : 東京都港区港南1-9-1 NTT品川TWINS アネックスビル
代表者 : 黒岩 真人(代表取締役社長)
HP URL : https://www.nttcom.co.jp/
事業内容: 情報通信システム及びこれに関わるソフトウェア又は、各種装置の開発、製作、運用、保守及びそれらの受託、情報通信システム及びこれに関わるソフトウェア又は、各種装置の販売及び賃貸等

■ GRANDIT miraimilパートナー制度について(パートナー制度の詳細:https://www.miraimil.jp/partner/
パートナリングする企業様のビジネスプランに応じて以下3種類のプランをご用意。
いずれのプランも加盟金は必要ありません。

【SI企業向け】
a.販売パートナー・・・GRANDIT miraimilのサービス販売とユーザー向けシステム導入支援を行うパートナー
(メリット)
・お客さまと直接契約し、GRANDIT miraimilの導入支援を行うことができます。
・ノンカスタマイズのシステム導入であるため、従来のオンプレミス型ERPと比較するとSIの難易度は低く、早期に自力で導入できるようになります。また、若手エンジニアが活躍できる場を提供することも可能となります。
・サービスを仕切販売できるため、ストックビジネスで安定した収益を確保できるようになります。

【コンサルタント、会計士/税理士/中小企業診断士、銀行向け】
b.提携パートナー・・・案件を当社にご紹介いただくパートナー。あるいは、導入支援内で自社のサービスを提供いただくパートナー。
(メリット)
・担当する中小企業のお客さまが抱える経営、業務課題に応じて、紹介できるITソリューションの選択肢が
増えます。また、案件が成約に至った場合は、販売手数料の収益を得ることができます。

【連携サービスベンダー、コンサルタント、クラウドサービス事業者向け】
c.連携パートナー・・・GRANDIT miraimilに連携する自社サービスをご提供いただくパートナー
(メリット)
・お客さまが基幹システムを置き換えるタイミングで、貴社の商材、サービスを紹介することで販路が拡大できます。



<パートナー様との協業イメージ>

 
■ パートナー制度に関するご質問、お問い合わせ先
「GRANDIT」及び「GRANDIT miraimil」パートナー制度に関するご質問、ご連絡は以下のポータルサイトよりお問い合わせください。
GRANDITパートナーに関するお問い合わせ     (https://www.grandit.jp/partner/
GRANDIT miraimilパートナーに関するお問い合わせ  (https://www.miraimil.jp/partner/

■ GRANDIT株式会社について
会社名 : GRANDIT株式会社(https://www.grandit.jp/
本社  : 東京都港区赤坂9丁目7番2号 ミッドタウンイースト
代表者 : 代表取締役社長 石倉 努
設立  : 2003年10月1日
資本金 : 9,500万円
事業内容: GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客さまの声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を実施。2021年10月より中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の提供を開始しました。

<GRANDIT / GRANDITコンソーシアム>
「GRANDIT」は2004年に提供を開始し、国内1,400社以上の導入実績を持つ国産の統合型ERPパッケージです。「GRANDITコンソーシアム」は、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。

■ 注釈について
<注1> ERP市場成長
デロイト トーマツ ミック経済研究所「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」(発刊2023年6月22日)より抜粋。 https://mic-r.co.jp/mr/02780/

*「GRANDIT」、「GRANDIT miraimil」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
* その他、記載している会社名・商品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。