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投稿者:

ZYAO22編集部

Honda「クルマの専門用語」について大調査!免許保有者の8割超が「よくわからないクルマの専門用語がある」

クルマを持っている人の約6割が、「機能やスペックを理解しないままクルマを購入した経験あり」

2024年3月21日
WR-V PR事務局

Hondaが全国の運転免許保有者1,000人を対象に、「クルマの専門用語」について大調査!
「ハイブリッド車」「トランスミッション」「サスペンション」...知ってはいるけど説明できない…
免許保有者の8割超が「よくわからないクルマの専門用語がある」
クルマを持っている人の約6割が、「機能やスペックを理解しないままクルマを購入した経験あり」

 本田技研工業株式会社(以下、Honda)は、全国の20~60代の運転免許保有男女1,000人を対象に、「クルマの専門用語」に関する調査を実施しました。本調査は、スペックや機能を妥協せず、価格設定を抑えることで「SUVをみんなのものに」するために生まれた「WR-V」の開発チームが、本当の意味でWR-Vをみんなのものにするために、生活者がクルマに関する正しい知識をもち、みんなが自分ぴったりのクルマと出会える契機としてもらうことを願い、企画をいたしました。
 調査を通じて運転免許保有者のクルマの専門用語やスペックに対する理解の実態を探ったところ、免許保有者の84.9%がクルマの専門用語でわからないものがあり、自家用車を所有する人の58.3%が機能やスペックを理解しないままクルマを購入していることがわかりました。このような実態を踏まえ、多くの方々にWR-Vのスペックを楽しみながら理解してもらうために、Honda WR-Vの開発陣が「クルマとは異なるジャンルの専門家」にWR-Vの魅力を伝えるべく奮闘する異色の対談コンテンツ「Honda WR-V MEETS」を、3月21日(木)AM11時より Honda公式サイトのWR-V特設ページにて順次公開いたします。

「クルマの専門用語調査」サマリー

●免許保有者の84.9%がクルマの専門用語で「よくわからないもの」があり、84.6%がパーツや部位の名前が「わからないものがある」と回答。
●クルマ保有者の58.3%が「スペックや機能を理解しないまま」のクルマ購入経験あり。
●知ってはいるが内容や意味を説明できないクルマの専門用語TOP3 1位「ハイブリッド車」、2位「トランスミッション」、3位「排気量」。
●見たこと・聞いたことはあるが内容や意味を説明できないパーツや部位TOP3 1位「サスペンション」、2位「クラッチ」、3位「ステアリング」。

「クルマの専門用語調査」調査概要 ●実施時期:2024年2月2日(金)~2月3日(土) ●調査手法:インターネット調査  ●調査対象:全国の20〜60代の運転免許保有者男女1,000人 ●調査委託先:マクロミル ★構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。

WR-Vのスペックを楽しみながら知ってもらうため、開発陣が異色の専門家と対談するスペシャルコンテンツ
<Honda WR-V MEETS> 特設ページ 3月21日(木)AM11時より公開
https://www.honda.co.jp/WR-V/meets/

Honda WR-V MEETS
第1話『令和ギャル』篇
第2話『歌人』篇
第3話『イラストレーター』篇

「クルマの専門用語調査」 

運転免許を持っている20代〜60代の男女1,000人を対象にクルマの専門用語の認知に関する調査を行いました。

8割超が「よくわからないクルマの専門用語あり」、約6割がスペックを理解しないままクルマを購入






 
 クルマの専門用語について、免許保有者の84.9%が「よくわからないものがある」と答え、クルマのパーツや部位の名前についても84.6%が「わからないものがある」と答えています。また、自家用車を所有する775人に、購入予定のクルマの機能やスペックを理解しないままクルマを購入したことがあるかと聞くと、58.3%が「理解しないまま購入した経験がある」と答えました。

名前は知っているけれど説明できない… クルマの専門用語第1位は「ハイブリッド車」




 
 クルマに関する専門用語のうち、知ってはいるが内容や意味が説明できない用語を答えてもらうと、「ハイブリッド車」(29.5%)、「トランスミッション」(27.2%)、「排気量」(26.4%)の順となりました。自家用車を所有している人にクルマのパーツや部位について聞くと、半数以上の56.8%が「知ってはいるが内容や意味を説明できないパーツや部位がある」と答え、 「サスペンション」(22.8%)、「クラッチ」(19.2%)、「ステアリング」(17.0%)の順となりました。

「燃費がいい」「排気量が多い」って結局なに? 難しいけど今更聞けないクルマのギモン

 実は理解できていないクルマ特有の表現や単位などについて具体的に聞くと、当たり前のように使われている言葉でも、免許保有者たちがよくわからないままモヤモヤしていたクルマのギモンが多数寄せられました。

スペシャルコンテンツ 『Honda WR-V MEETS』について

 クルマ所有者の多くの方が専門用語やスペックに対する理解をしないままクルマを購入していることを踏まえ、多くの方々にWR-Vのスペックを楽しみながら理解してもらうために、Honda WR-Vの開発陣がクルマに馴染みがない人たちにWR-Vの魅力を伝えるべく奮闘する異色の対談コンテンツ「Honda WR-V MEETS」を Honda公式サイトのWR-V特設ページにて公開いたします。

<ブランドステートメント>

<概要>
・タイトル:「Honda WR-V MEETS」(全3話)
・記事公開日:3月21日(木)AM11時 
・出演:WR-V開発責任者 金子 宗嗣(かねこ むねつぐ)
    WR-Vパッケージ担当 黒崎 涼太(くろさき りょうた)
       令和ギャル役 ひなた まるさん 他
・配信先: https://www.honda.co.jp/WR-V/meets/

<「Honda WR-V MEETS 第1話『令和ギャル』」篇」 コンテンツイメージ>

「WR-V」開発者コメント

WR-V開発責任者 金子 宗嗣(かねこ むねつぐ)

WR-Vには、「SUVの楽しさをみんなに届けたい」という純粋な希望が込められています。日常生活をアクティブに、週末の冒険も楽しめる、お買い求めしやすい車。誰もが自由に、心地よく過ごせる一台を目指しました。

さて、このコンテンツでは、WR-Vがどのようにして「みんなのSUV」になり得たか、異なる分野の人々との対話を通じて探っていきます。私自身も柔軟な発想に触れ、大いに刺激を受けた、とても楽しい時間でした。制作にご協力頂いた全ての方々に感謝申し上げます。

これからもHondaはWR-Vのように多くの人が憧れ、手に入れたいと思う車を創り続けたいと思っています。 WR-Vがどのように多様なライフスタイルを豊かにするか、そしてHondaがどのようにしてそのビジョンを実現していくのかを親しみやすくお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみ下さい。

 
WR-Vパッケージ担当(くろさき りょうた)

今回、WR-Vを開発するにあたり、「どこでも、いつでも、だれでも」という、みんなが自由を感じる言葉に、それぞれ一文字を足すことを考えました。

「どこにでも」行けそうな、外観の雰囲気
「いつまでも」乗っていたくなる、運転のしやすさ
「だれとでも」楽しい思い出を作れる、広くて快適な室内

ちょっと面白そうな場所を見つけて、アクティブに自由に移動できるSUV。
そんなクルマになるように、みんなで一生懸命作りました。

この企画を通して、みなさんにWR-Vを知ってもらい、興味を持ってもらえるキッカケになってくれたら、非常に嬉しいです。

新型SUV「WR-V」概要

WR-Vは、「Winsome Runabout Vehicle(ウィンサム ランナバウト ビークル)」の頭文字を組み合わせた車名です。Winsomeには、「楽しさ」や「快活さ」の意味があり、このクルマと生き生きとした毎日を楽しんでほしいという思いが込められています。WR-Vは、既成概念や固定観念にとらわれずに、より自由な発想で自分らしい生き方を表現する人々の思いに寄り添うクルマを目指して開発されました。グランドコンセプト「VERSATILE FREESTYLER」は、多様なライフスタイルやニーズに適応できることと、さまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることを表現しています。

運転席は、高いアイポイントによる見晴らしのよい視界と、セダンライクな運転姿勢を両立。また、高さや形状を徹底的に突き詰めたフロントフードやスクエアな視界により、車両の感覚をつかみやすくするなど、運転のしやすさを追求しました。後席は、ドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、ゆとりのある乗り降りがしやすい足元空間としました。さらに荷室は、壁面をフラットに近い形状にしたり、床下収納を設けたりしたことで、クラストップレベル※となる大容量を実現。多様なニーズに応えられる広々とした室内空間としました。
デザインコンセプトは、「MASCULINE & CONFIDENT(マスキュリン アンド コンフィデント」=「自信あふれる逞しさ」。エクステリアは、スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインとしました。高く配置したベルトラインと厚みのあるボディー造形とすることで、力強さを表現。インテリアは、シンプルで水平基調のデザインとし、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指しました。また、1Lサイズのペットボトルが入るドアポケット収納や、スマートフォンが収納できるアームレストポケットなどを配置。優れた使い勝手を追求するとともに、人が触れるパーツには柔らかな素材を使用するなど、人に寄り添うことを目指しました。
※コンパクトSUVクラスにおいて。2023年12月現在。Honda調べ