ジェンダーフリーのブランド「IROIKU」から、待望の日焼け止め「IROIKU プロテクトパウダー」が登場!
色づき美容液「IROIKU スキンチューンナップ セラム」の上から使えるUVパウダー、2024年4月に新発売!
三省製薬株式会社
https://www.iroiku.jp
https://www.sansho-pharma.com
ジェンダーフリーのブランド「IROIKU」から、多くのご要望をいただいた日焼け止めが初登場!
色づき美容液「IROIKU スキンチューンナップ セラム」の上から使える 紫外線や大気汚染物質から肌を守るUVパウダー
「IROIKU プロテクトパウダー」 2024年4月、新発売!
■マテチャ葉エキスと豆乳発酵液を配合。活性酸素から肌を守り、肌にうるおいを与えます。
■紫外線吸収剤フリーなのに白浮きせず、血色感をアップ。
■さらに、パラベン、合成色素、合成香料、旧指定成分、コメド、動物実験もフリー、計7つのフリーを達成。
美容成分と化粧品の開発・製造・販売とオリジナル化粧品ブランドを展開する三省(さんしょう)製薬株式会社(本社:福岡県大野城市 代表取締役社長:陣内宏行)では、ジェンダーフリーのオリジナルブランド「IROIKU」より、美容成分を配合したUVパウダー「IROIKU プロテクトパウダー」を2024年4月に新発売します。
「IROIKU プロテクトパウダー」は、色づき美容液「IROIKU スキンチューンナップ セラム(*以下、セラム)」を塗った後に使えるSPF30・PA+++のUVパウダーです。セラムの塗布によってトーンアップ(*1)した素肌感はそのままに、ベビーピンクとパステルパープルの2色のパウダーを混ぜながら肌にのせることで、血色感のアップが期待されます。
さらに、自社開発の美容成分「マテチャ葉エキス(*2)」と「豆乳発酵液(*3)」を配合しており、抗酸化力によって花粉やPM2.5など大気汚染物質から肌を守るアンチポリューション効果と、美肌菌(*4)の増殖作用により肌にうるおいを与える効果が期待されます。
2022年のセラム発売以来、「ライン使いができる日焼け止めが欲しい」と、多くのお客さまからご要望をいただいてきました。セラムの良さを損なわず、日焼けを防ぎ、かつ石鹸でオフできる化粧品開発には、様々な試行錯誤がありましたが、約2年にわたる研究の結果、パウダータイプの商品として新発売するに至りました。
処方は「IROIKU PROMISE」として掲げている7つのフリー(紫外線吸収剤フリー、合成色素フリー、合成香料フリー、パラベンフリー、旧表示指定成分フリー、コメドフリー、動物実験フリー)を実現しつつ、白浮きしないパウダーに仕上げました。
近年は、女性だけでなく男性も、紫外線や日焼けを意識する人が増え、日傘の売れ行きも伸びているようです。日常使いのスキンケア・アイテムとして、「IROIKU プロテクトパウダー」を取り入れ、大切な肌をプロテクト=守っていただきたいと考えています。
*1:メイクアップ効果による。
*2:マテチャ葉エキス(マテ茶エキス)の詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/42 (三省製薬による実験)。
*3:豆乳発酵液の美肌菌増殖作用などについての詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/57 (三省製薬による実験)。
*4:マイクロバイオーム(皮膚常在菌叢)の一つで、肌のバリア機能を保護している菌のこと。
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ご使用にあたっては、「IROIKU」の「フェイシャル ソープ」で洗顔後、美容成分高配合の化粧水「フェイシャル ウォーター」で肌を整え、色づき美容液「スキンチューンナップ セラム」を塗った後に、「IROIKU プロテクトパウダー」で仕上げるという、ライン使いをおすすめしています。
「IROIKU プロテクトパウダー」 の特徴
【1】 セラムとの相性を考えぬいた設計で実現したSPF30・PA+++のUVパウダー。
セラムの良さを生かしつつ、日焼け止め効果を付けるためにどうすればよいか、悩みながら開発がスタートしました。
乳液タイプやクリームタイプ、ポンプミストタイプ、エアゾールタイプなど、様々な剤型を試しましたが、肌にのせた時によれてしまう、紫外線吸収剤フリーでの処方が難しい、使用感が良くないなど、様々な課題がありました。
試行錯誤を繰り返した結果、肌の上でもよれず、白浮きせずに、サラッとしたつけ心地でSPF30・PA+++を実現するパウダーの開発に成功しました。
【2】 ほんのりと血色感をアップ。
ヘアメイクアップアーティスト・RYUJI氏の監修による、ベビーピンクとパステルパープルの2色のパウダーを付属のブラシで混ぜながら肌にのせることで、ほんのりと血色感をアップします。
【3】 抗酸化作用のある「マテチャ葉エキス」を配合。
抗酸化作用を持つマテの葉から抽出した「マテチャ葉エキス」を、微粒子パウダーに吸着させる
ことで、成分が肌の表面にとどまり、大気汚染物質などから肌を守るアンチポリューション効果が
期待されます。
【4】 美肌菌を増やす豆乳発酵液を配合。
豆乳を乳酸菌により発酵して得られるエキスで、乳酸やアミノ酸などの成分が含まれ、美肌菌を増やす効果があります。また、含有する乳酸やミネラルが角層のNMF成分(皮膚に元来備わっている天然保湿因子)の代わりとなり、水分を保持して肌にうるおいを与えます。
【5】 肌の乾燥を防いで、うるおいを保持。
NMF成分の1つであるアスパラギン酸ナトリウムをポリマー化させたポリアスパラギン酸ナトリウムを配合することで、肌の水分蒸散を防ぎ、乾燥から肌を守ると同時に、肌内部の水分保持を導くモイストコントロール効果が期待されます。
角層水分量を確認すると、使用前を100として、セラムとプロテクトパウダーを合わせ使いすることで、肌の水分量が50%もアップしました。(2024年、三省製薬による実験)
【6】 クリーンな処方を約束する「IROIKU PROMISE」。
クリーンな処方として「IROIKU PROMISE」を掲げ、肌と環境への優しさに配慮し自然由来の素材にこだわりながら、真摯なモノづくりを追求しています。
具体的には、紫外線吸収剤フリー、合成色素フリー、合成香料フリー、パラベンフリー、旧表示指定成分フリー、コメドフリー、動物実験フリーの7つのフリーを達成しています。
【7】 容器にもこだわり、環境にやさしい“紙”材質を採用。
毎日使うものだからこそ、環境にも優しい紙材質を使用しています。
コンパクトの開閉はマグネットになっており、無駄のないシンプルなデザインです。お直し用として、鏡も付いています。
「IROIKU プロテクトパウダー」 商品概要
IROIKU プロテクトパウダー (SPF30・PA+++)
三省製薬株式会社 会社概要
■社 名 三省製薬株式会社(Sansho Pharmaceutical Co.,Ltd.)
■創 業 1960年3月
■代表取締役社長 陣内 宏行
■資本金 8,767万円
■売上高 24億3,420万円 (2023年3月期現在)
■事業所 本社
〒816-8550 福岡県大野城市大池2丁目26番7号
佐賀工場
化粧品原料製造および化粧品製造業者としてCOSMOS認証取得工場、
ISO9001、ISO22716(化粧品GMP)取得工場
〒841-0048 佐賀県鳥栖市藤木町5番1
■事業内容 化粧品原料の開発、製造、販売
医薬部外品・化粧品の開発、製造、販売 (自社ブランド・OEM)
■社員数 99人(パート社員含む)
■URL https://www.sansho-pharma.com
https://www.dermed.jp
https:// www.iroiku.jp
https://yamekaguya.com