明日、会社でなに話す?
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投稿者:

ZYAO22編集部

都医学研都民講座(第1回)を4月11日(木)に開催します

お酒にまつわる話し

 
東京都医学総合研究所 (所在地・東京都世田谷区、理事長・田中啓二(たなかけいじ)) は 一般の方向け講演会として都民講座 「 お酒にまつわる話し 」を 2024年4月11日(木曜日)に開催します。 講師に  アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社 顧問 神田 智正 先生をお迎えし、当研究所の  笹沼 博之 副参事研究員 とともに、お話しいただきます。
なお、今回の講座は、ハイブリッド形式(会場+オンライン配信)にて開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

1 日  時  2024年4月11日(木曜日)午後2時30分から午後4時まで

2 開催方法  会場とWeb会議システム「Zoom」によるハイブリッド開催

3 演  題 

 酒類(製造)概論
 アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社 顧問  神田 智正

【講師略歴】
1985年 京都大学農部 食品工学科 卒業
 同 年 ニッカウヰスキー株式会社 入社
1985~1987年 九州大学医学部 生化学
1987年 ニッカウヰスキー株式会社 生産技術研究所
うち 1993年~1994年 国立医薬品食品衛生研究所
1999年 ニッカウヰスキー弘前工場 品質管理部 部長
2002年 アサヒビール株式会社 未来技術研究所
2007年  同社 健康おいしさ研究所 所長
2012年 アサヒグループホールディングス株式会社 研究開発部門GM
2016年  同社 R&Dセンター センター長
2018年  同社 執行役員 シニアフェロー
2022年 現職

【講演要旨】
先史時代よりアルコールは、人類の文化に深く関わり、芸術や言語、宗教の発展に多大に寄与してきました。皆さんは、飲料としてのアルコールがどのように造られているのかをご存知でしょうか?今回の講演では、適正飲酒の推進を目的として、最初にアルコールを摂取した時の細胞への影響に関する学術的なお話をします。その後でお酒を作る時の微生物の働き、蒸留酒などのお酒のつくり方や種類と特徴について、またアルコールの基礎知識など、少し科学的にご紹介いたします。

4 参  加  定員600名
(都医学研講堂:100名、オンライン:500名 事前申込、先着順、無料)

5 申  込 
【会場で聴講する方】
往復はがき又はメールでお申し込みください(1通につき2名まで)。
往復はがきは、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、2名希望の場合は同伴者氏名及び「第1回都民講座(対面式希望)」と記入の上、お申し込みください。返信用はがき表面にも郵便番号・住所・氏名を必ず記入してください。
メールは、件名を「第1回都民講座(対面式希望)」とし、氏名(フリガナ)、電話番号及び2名希望の場合は同伴者氏名を記入の上、申込専用アドレス(tomin [at] igakuken.or.jp) (※[at]は@に置き換えてください。)までお申し込みください。

【オンライン視聴の方】
ホームページ(https://www.igakuken.or.jp/public/tomin/2024/tomin01.html)の登録フォームよりお申し込みください。

【締切】
締切は4月4日(木曜日)(往復はがき:必着、メール:必着)