大泉洋さん、広瀬すずさん出演「いい日、プレモル。大事な後輩/蕎麦屋」篇 2月24日(土)から全国放映開始
「いい日、プレモル。」をテーマに、日常の小さな幸せを描く新TV-CM
2024年2月21日
サントリー株式会社
「ザ・プレミアム・モルツ」新TV-CM大泉洋さんが実際の事務所の後輩と乾杯! 広瀬すずさんが蕎麦屋で“これぞ大人!”なひとときを満喫! 「いい日、プレモル。」をテーマに、日常の小さな幸せを描く新TV-CM 「いい日、プレモル。大事な後輩/蕎麦屋」篇 2月24日(土)から全国で順次オンエア開始~インタビューでは大泉さん・広瀬さんそれぞれの日常の幸せを紹介!~
サントリー(株)は、「ザ・プレミアム・モルツ」の新TV-CMとして、大泉洋さん出演の「いい日、プレモル。大事な後輩」篇(15秒・30秒)、広瀬すずさん出演の「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(15秒・30秒)を、2月24日(土)から全国で順次オンエア開始します。
「いい日、プレモル。大事な後輩」篇(写真上)、「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(写真下)
新TV-CMについて
新TV-CMのテーマは、「いい日、プレモル。」。日常の中のちょっといい日に「せっかくですから」と「ザ・プレミアム・モルツ」を楽しむ幸せな時間を描いています。
今回は、大泉さん、広瀬さんの身の回りで起こった、日常の小さな幸せを喜ぶ時に飲むビールとして、「ザ・プレミアム・モルツ」が登場。“せっかくならプレミアムなビールを…”という気持ちで大泉さんが自らグラスに注ぎ、舞台公演を頑張った後輩たちと乾杯する「大事な後輩」篇、オフの広瀬さんが蕎麦屋で“休みだし、せっかくなら…”と注文した「ザ・プレミアム・モルツ」をおつまみとともに堪能し、「これぞ大人」と幸福感に浸る「蕎麦屋」篇の両篇を通じて、ちょっとした幸せを感じた時や気分が良い日に、「せっかくですから」と「ザ・プレミアム・モルツ」を手に取ってほしいというメッセージを訴求していきます。
後輩役が実際に普段から仲が良い事務所の役者仲間ということで、終始和気あいあいとしたひとときを過ごす大泉さん、まだ明るいうちから蕎麦屋で一人飲みという大人の至福の時間をたっぷり味わう広瀬さん、それぞれのうれしそうなしぐさや表情を臨場感たっぷりに描いた新TV-CMにご注目ください。
CMストーリー
「いい日、プレモル。大事な後輩」篇(30秒)
冷蔵庫から「ザ・プレミアム・モルツ」を取り出し、青空が広がる屋上のバルコニーに出ていく大泉さん。「うれしいな~。いい仕事したんですよ~。あ、僕じゃなくて大事な後輩がね」と、外で待っていた役者仲間の2人の後輩に、自らついだザ・プレミアム・モルツ」のグラスを渡し、「せっかくですから」「お疲れさ~ん!」と3人で乾杯します。後輩たちが頑張った舞台を思い返しながら、「ザ・プレミアム・モルツ」をひと口飲むと、「いい日、プレモル。」というナレーションが重なり、満足そうな表情で「これが幸せってやつか~」とつぶやきます。さらには「空、青っ!」と叫ぶなど、何ともうれしそうな大泉さん。最後は笑顔でグラスを掲げ、カメラに向かって乾杯します。
「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(30秒)
とある昼時、「きょうは平日」「私はお休みいただきます」と蕎麦屋に入る広瀬さん。「明るいうちからビールもいただきます」と、さっそく「ザ・プレミアム・モルツ」を注文します。お通しと一緒に運ばれてきた「ザ・プレミアム・モルツ」のグラスをうれしそうに見つめ、「せっかくですから!」とひと口。「いい日、プレモル。」というナレーションが重なり、広瀬さんがおいしそうなため息とともに「これぞ大人」とつぶやくと、近くの席で「ザ・プレミアム・モルツ」を飲んでいた常連客がグラスを掲げ、「ようこそ大人へ!」と声をかけてきます。広瀬さんが笑顔でグラスを掲げ、カメラに向かって乾杯するカットに続いて、最後はエビの素揚げにあえて高いところから塩をパラパラ振りかける、ユーモアあるカットで締めくくります。
撮影エピソード
◇大泉洋さんの事務所の後輩が登場!先輩・後輩の間柄だからこその掛け合いに注目
「いい日、プレモル。(大事な後輩)」篇の撮影は、屋上のバルコニーから望む遠くの富士山がくっきり見えるほど、空気の澄んだ晴れた日に行われました。今回のTV-CMで大泉さんが“せっかくならプレミアムなビールを…”とおもてなしする後輩役の古屋呂敏さん、清水くるみさんは、大泉さんと同じ事務所に所属する、実際の先輩・後輩の間柄ということで、3人のシーンは冒頭から和気あいあいとした雰囲気で進行。後輩たちのちょっとしたNGも、大泉さんがすぐさま笑いに変えて場を和ませたりと、休憩中も若い2人の近況や舞台の話を聞いてリラックスした表情を引き出すなど、「こんな先輩がいたらいいな」という理想的な立ち居振る舞いに、誰もが目を細めていました。
◇注いだ大泉さん本人も自画自賛! ビールと泡の美しい黄金バランス
撮影中、大泉さんが最も苦労していたのが、「ザ・プレミアム・モルツ」を缶からグラスになみなみと注ぐカット。「グラスの傾け具合、これぐらいでどうかな?」「今度は量が少ないか、もうちょい??」などと微調整を繰り返すも、「意外と難しいなぁ」「なかなかうまくいかないね」と頭をかいていた大泉さん。それでも回を重ねるごとにコツをつかんで上達し、「よし、もう一回いってみよう!」と気合を入れ直して臨んだ9テイク目でようやく成功。カットの直後、満面の笑みで「これはいった!」「素晴らしい表面張力!」と自画自賛したテイクが、見事採用されました。
◇どんなしぐさ、表情も絵になる魅力的なOKテイクを連発
「せっかくですから」と、広瀬さんが明るいうちから「ザ・プレミアム・モルツ」を飲むシーンでは、非の打ちどころがないOKテイクを連発。あまりにも幸せそうな表情と絶妙のため息に、現場のあちこちから「おいしそう~」「飲みたい!」という声が聞こえてきました。また、蕎麦屋ののれんをくぐるシーンではメガネスタイルを披露し、エビの素揚げに塩を振りかけるラストカットでは、SNSで話題になった“塩ふりパフォーマンス”にも挑戦した広瀬さん。コミカルなアクションから、チャーミングな笑顔、しっとりとした大人っぽいたたずまいまで、大人の至福の時間を心から満喫する彼女の一挙手一投足に、スタッフ一同くぎ付けとなっていました。
◇広瀬さんと名バイプレーヤーによるほのぼのとした会話
「ザ・プレミアム・モルツ」をひと口飲んで「これぞ大人」とつぶやいた広瀬さんが、近くの席にいた常連客から「ようこそ大人へ!」と声をかけられる場面。共演するのは、多くのドラマや映画でバイプレーヤーとして活躍中のベテラン俳優・浅野和之さんということで、ファーストテイクから絶妙の掛け合いを披露し、現場を大いに沸かせていました。そのまま流れで会話する自由演技のシーンでは、浅野さんが披露した蕎麦にまつわる大人のうんちくに、広瀬さんが「詳しいですね」と聞き入る場面も。お店で初めて出会ったお客さん同士を思わせるほのぼのとしたやりとりで、見事一発OKを獲得しました。
CM概要
タイトル:「いい日、プレモル。大事な後輩」篇(15秒・30秒)
「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(15秒・30秒)
出演:「いい日、プレモル。大事な後輩」篇 大泉洋、古屋呂敏、清水くるみ
「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇 広瀬すず、浅野和之
放映開始日:2024年2月24日(土)より順次放映
CM楽曲:“In The Mood × W/X/Y – Tani Yuuki”( サントリープレミアムモルツ CMオリジナルアレンジ楽曲)
放送地域:全国
※CM映像はYouTubeサントリー公式チャンネルでもご覧いただけます。
「いい日、プレモル。大事な後輩」篇(15秒)
https://www.youtube.com/watch?v=8me4RwwzcUM
「いい日、プレモル。大事な後輩」篇 (30秒)
https://www.youtube.com/watch?v=UAFJG28fr18
「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(15秒)
https://www.youtube.com/watch?v=RPBcCLATj18
「いい日、プレモル。蕎麦屋」篇(30秒)
https://www.youtube.com/watch?v=llzVlKUrNGA
▼「ザ・プレミアム・モルツ」ホームページ
https://suntory.jp/PREMIUM
CM楽曲について
ストリーミング再生回数6億回超えのTani Yuuki「W/X/Y」とスウィングジャズの名曲「In The Mood」のマッシュアップ
2021年にリリースされ、その後2022年年間ストリーミングランキングを総なめするなど若者から大きな反響を呼んだTani Yuukiさんの「W/X/Y」を採用。誰もが知るスウィングジャズの名曲「In The Mood」の軽快なテンポに、Tani Yuukiさんの優しい歌声が重なります。日常の小さな幸せを楽しむ時間を感じられるような楽曲にもぜひご注目ください。
“In The Mood × W/X/Y – Tani Yuuki” ( サントリープレミアムモルツ CMオリジナルアレンジ楽曲)
“W/X/Y”
words & music by Tani Yuuki
©️ 2021 by Sony Music Publishing(Japan) Inc.
“In The Mood”
Composed by Joseph Garland, Andy Razaf
©️ Sharpiro Bernstein & Co., Inc.
大泉洋さん、広瀬すずさんインタビュー
――CM撮影の感想と見どころをお聞かせください。
大泉さんの事務所のリアルな後輩との掛け合いに注目!
【大泉さん】:今回は仲間と一緒に楽しく飲んでいるCMということで、古屋呂敏くんと清水くるみちゃんという同じ事務所の後輩の子たちとの撮影だったので楽しかったですし、実際の知り合いと飲んでいる楽しさが伝わるといいかなと思います。
【広瀬さん】:普段の日常に近い、のんびりした時間が流れる空間だったので、今までとはちょっと違う雰囲気の「プレモル」のCMになったんじゃないかなと思います。完成がとても楽しみですね。
――新CMのコピー「いい日、プレモル。」にちなんで、ちょっと幸せになる日々のルーティンは?
【大泉さん】:月並みですが、お風呂ですかね。どんなに疲れていても、毎日湯船に漬かりたいですし、お風呂に入って、ふぁーっと体を緩めた瞬間は、一日が終わったなという感じがします。その後に、プシュッと「プレモル」を飲んだら、これ以上の幸せはないですね。
【広瀬さん】:ドラマや映画の現場で撮影が終わったら、基本的に楽屋までダッシュして着替えています。家が好きで、気持ちをリセットするためにちょっとでも長くいたいので、その時間を1分でも増やしたくて。日々そこをいかに早くできるかみたいなことをやっているというか。ダッシュで家に帰って、ソファーに座るだけでもいいから、ひと息つく時間をなるべく増やそうとしています。
【大泉さん】:その気持ちは非常によく分かりますが、僕は仕事が終わって帰るまで、逆にものすごく遅いんですよ。TEAM NACSのメンバーと一緒の時は全員とんでもない速さで帰るので、パッと見ると、他に誰もいません(笑)。僕はついついだらだらしちゃって。おしゃべりしながら帰り支度をするのは嫌いじゃないんですよ。少しでも家にいたい気持ちも分かるんだけど、そんなに急いで帰ったら、疲れませんかと思うんだよね。早く家に帰るのも、朝少しでもゆっくり家にいるのも同じじゃないですか。だから、僕は少しでも家にゆっくりいて、現場に向かいます。
――最近、日々の小さな幸せを感じたのはどんな一日でしょうか?
大泉さん:お土産のふなずしのごはん「いい(飯)」を使ったパスタに挑戦!?
広瀬さん:明日の自分のために、自宅の掃除を徹底!
【大泉さん】:先日ロケで滋賀県に行きまして。滋賀県はふなずしがとても有名で、私はふなずしをお土産に買って帰りました。ちょっと苦手な方もいますが、そのふなずしは大変食べやすくておいしかったので、私は「いい(飯)」(ふなの周りについている発酵したごはん)という部分を使って、パスタを作ったんですよ。私のチャレンジングな料理というのは、大体評判が良くないことが多いんですけど、そのパスタは大変評判が良くて、プチ新年会で出したらこれはうまいと。多くの方がおいしいと言ってくれた瞬間は、うれしかったですね。いつもは褒めない妻も、おいしいと言って食べていました。今度、娘にも作ろうと思います。
【広瀬さん】:昨日着ていたアウターが椅子にかかっていたり、履いていた靴が玄関に置いてあったりとか、そういうことをやめようと思って、最近掃除を頑張っています。帰ってくると一番いい状態で家が整っていることがすごくうれしくて。その日に全部やる、片付ける、整理するということを続けていたら、明日の自分、めっちゃ幸せだろうなと考えながら、ずっときれいに保てている部屋を、仕事帰りに見るのが小さな幸せです。
――最近「ザ・プレミアム・モルツ」を飲んで幸せを感じたシーンは?
広瀬さん:バスケをした後の「至福の一杯」が幸せ。
【広瀬さん】:去年のクリスマスイブに、マネジャーさんたちとバスケットボールをしたんです。そこでいつも使わない筋肉を使って、「やっぱハードだな、バスケって」と思ったのですが、帰ってから飲んだ「プレモル」はもう、今までにないぐらい染みる感じがあって、すごく感動しました。「ク―ッ」って(笑)。仕事とはまた違う疲労感で飲む一杯は、とてもおいしかったです。
――「せっかくですから」と、「ザ・プレミアム・モルツ」を手にするCMストーリーにちなんで、
日常生活の中で最近、「せっかくですから」と、ちょっとぜいたくしたエピソードをお聞かせください。
大泉さん:「大泉洋リサイタル」の全国ツアー中、「せっかくですから!」と家族と広い部屋で宿泊!
広瀬さん:沖縄でのお仕事の合間に「せっかくですから!」とシュノーケリングや琉球グラス作りに挑戦!
【大泉さん】:私は今、「大泉洋リサイタル」という全国ツアーの真っ最中で、スタート地の仙台に家族が見に来て、僕が泊まっていた部屋に家族も泊まることになった時、「エキストラベッドを入れて3人で泊まれることになります。」「でも、ベッドしかない部屋になってしまいます」と言われたんですよ。そこで「せっかくですから」ということで、ちょっとだけ広い部屋に移って、3人で泊まって良かったね、ということになりまして。あのままじゃ、喉のケアすらできないパンパンの部屋になるところでした。
【広瀬さん】:2023年は海外も含めて、地方に行かせていただく機会が多かったです。その中でちょっとだけ時間が空いた時、「せっかくですから」と思って、沖縄ではシュノーケリングをして、琉球グラスを作りました。パリに行った時も、時差や睡魔と戦いながら、見たいもの、行きたいところを朝から晩まで回って。なかなか行けないし、こんな時間はないと思って、皆さんを巻き込んで楽しみました。あまり経験できないことだったので、すごくぜいたくしたなというか、楽しかった思い出があります。