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投稿者:

ZYAO22編集部

氷上での熱き戦いを制したのは、青森・岩手合同と北海道選抜!JA全農から青森県産のお米やお肉をに贈呈

第19回全農全国高等学校カーリング選手権大会を開催

令和6年2月11日
全国農業協同組合連合会(JA全農)

 JA全農は、2月8日(木)~11日(日)に青森県青森市のみちぎんドリームスタジアムで開催された「第19回全農全国高等学校カーリング選手権大会」に特別協賛しました。

男女合わせて合計10チーム46人の高校生が青森市に集結し、全24試合の熱戦が繰り広げられました。男子決勝は軽井沢高等学校と青森・長野合同が対戦し4-6で青森・長野合同が優勝、女子決勝は北海道選抜と広島・青森・岩手合同が対戦し、9-1で北海道選抜が優勝を飾りました。

集合写真

 

【大会結果】

順位 男子 女子
優勝 青森・長野合同 北海道選抜
準優勝 軽井沢高等学校 広島・青森・岩手合同
3位 名寄・南富良野選抜 長野県選抜

【試合の模様】

試合の様子①

試合の様子②

試合の様子③

試合の様子④

 

もぐもぐブースで栄養補給をサポート

 選手控室にブースを設置し、青森県産米「青天の霹靂」を使用したおむすびや、カットりんご、全農ブランド商品などの食材を提供しました。出場選手からはもぐもぐブースを楽しみにしてきました」や「長い試合もこれで乗り切ることができる」などのコメントもいただきました。また、試合前後はもちろん、試合のハーフタイム中に、カットりんごで栄養補給するチームもありました。

もぐもぐブース(全体)

青森県産米「青天の霹靂」を使用したおにぎり

商品を楽しむ選手たち(女子)

ハーフタイムに栄養摂取する選手

入賞チームへ青森県のお米とお肉を贈呈

男子優勝チームの「青森・長野合同」

女子優勝チームの「北海道選抜」

参加賞

全農ブース

 

スポーツ栄養教室を実施

  大会初日、管理栄養士の堀井弘太郎氏より参加選手を対象に、試合前後の補食の取り方やバランスよく食べることの大切さを伝える講義を実施しました。

 運動前は、おむすびやおもちなどの糖質でエネルギー補給すること、運動後は疲労回復のために、糖質やたんぱく質を補給することが大切とアドバイスしました 。

スポーツ栄養教室の様子①

スポーツ栄養教室の様子②

Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について

 「全農広報部スポーツ応援」では、カーリングをはじめ、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。本大会の模様も随時投稿します。

URL: https://twitter.com/zennoh_sports

 全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」を通じて応援していきます。

 

【大会概要】

(1)大会名称:第19回全農全国高等学校カーリング選手権大会

(2)日  程:2024年2月8日(木)~11日(日)

(3)会  場:みちぎんドリームスタジアム(青森県青森市)

(4)出場チーム:

【男子】

 名寄・南富良野選抜、帯広選抜、青森・長野合同、軽井沢高等学校、青森明の星高等学校

【女子】

 北海道選抜、東北選抜、長野県選抜、広島・青森・岩手合同、青森明の星高等学校

(5)主  催:(公社)日本カーリング協会、青森市、全国高等学校カーリング選手権大会実行委員会

(6)特別協賛:全国農業協同組合連合会(JA全農)

(7)協  賛:(株)番地銘石、青森農業協同組合(JA青森)

(8)商品提供:JA全農たまご(株)、協同乳業(株)、全農青森県本部