[トレーラーハウスデベロップメント株式会社] 企業版ふるさと納税を活用、静岡市へトレーラーハウスを寄附
キャンプ場の宿泊施設として地域活性に貢献
【トレーラーハウスデベロップメント株式会社】 企業版ふるさと納税を活用し、静岡市へトレーラーハウスを寄附
~キャンプ場の宿泊施設として地域活性に貢献~
トレーラーハウスの製造・販売を手掛けるメーカー、トレーラーハウスデベロップメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大原邦彦、以下「当社」)は、企業版ふるさと納税を活用し、静岡市へ宿泊型トレーラーハウス「カプセルキューブ」を、1月24日に寄附したことをお知らせします。
今回の寄附は、静岡市が推進する「都市(まち)が輝くまちづくり事業」の取組みに当社が共感したことにより、寄附へと至りました。市内にある「梅ケ島キャンプ場」での宿泊施設として利用されます。
2024年1月24日、同市主催の贈呈式にて、当社取締役副社長 坂本有美が望月哲也 観光交流文化局長より感謝状を受領しました。
今回寄贈した製品「カプセルキューブ」は、室内にカプセルベッドを備えた宿泊施設型トレーラーハウスです。ナンバープレートが付いた自動車として扱われますので、正しく設置する事で建築確認申請が不要です。室内にはエアコンが完備され、キャンプ場で快適な宿泊が楽しめます。必要に応じて移動できるので、例えば災害時には被災地へ移動させて活用する事もできます。
当社は「トレーラーハウスを文化にする」という理念の元、皆様へ魅力を知っていただく活動を行なっています。今後も、トレーラーハウスを通じて全国の地域活性のお手伝いを進めて参ります。
トレーラーハウスについて
トレーラーハウスは「車両を利用した工作物」として定義される、「被けん引自動車」です。建築物として扱われませんので、市街化調整区域など建物が建てられない場所の解決策として注目されています。また、一定期間利用した後は別の場所へ移動して使い続けられる、サステナブルな施設としても魅力です。当社は栃木県内の自社工場にて全ての製品を製造しており、全国各地において幅広い用途で利用されています。