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投稿者:

ZYAO22編集部

海外取引先与信管理オンラインサービス「D&B Finance Analytics」のご提供を開始!

2024年1月18日

このたび、株式会社東京商工リサーチ(以下 「TSR」)は、海外取引先との安全な取引に欠かせない重要な情報や機能を一元化したオンラインサービス「D&B Finance Analytics」のご提供を開始しました。「D&B Finance Analytics」は、取引先のリスク分析、モニタリング・アラート、詳細な企業情報など、リスク管理に必要な機能を網羅した海外与信管理の必須アイテムです。

 

D&B Finance Analytics」とは?

「D&B Finance Analytics」は、取引先全体/個社のリスク分析、企業情報の取得、リスクのモニタリングとアラート機能、国ごとのリスク把握、データインポート/エクスポートによる自社システムとの連携など、取引先との安全な取引に欠かせない重要な情報や機能を一元化したオンラインサービスです。

ご活用シーン

・こんな方に
国内外で取引先が多く、効率的かつ確度の高い取引先のリスク管理をおこないたい方。属人性を排除し客観的なデータを元にした与信管理をおこないたい方。

・ご活用のメリット
迅速かつ精緻に取引先のリスクを察知することで焦付き債権の最小化や取引額の見直しなどに素早く対応でき、より強固なリスク管理を実現できます。

サービスの特徴

Point1: 重点管理すべき取引先を容易に特定
世界最大級の企業情報サービス会社である米国のDun & Bradstreet(D&B)が提供する、信頼性の高い各種リスク指標を用いて、自社の取引先がどのようなリスクをどの程度抱えているかを明らかにし、高リスク企業群を抽出することができます。難しい操作は不要で、項目を選択するだけで容易にリスクを把握できます。

Point2: モニタリング&アラート機能でリスクを迅速に察知
モニタリングにより企業情報は日次で更新され常に最新の状態が維持されます。また、リスク指標や企業情報の変動を条件に設定してアラート通知を受け取ることで、素早く情報をキャッチし対策することができます。

Point3: 詳細な企業情報や国・地域のリスク情報をまとめたレポートを取得可能
海外企業調査レポートの定番「ダンレポート」と同等の情報を取得して個社の詳細なリスク把握をおこなえます。また、国や地域のリスクをまとめた「カントリーリスクレポート」「カントリーレポート」も取得可能で、当該企業の属する国の情勢も踏まえた包括的な取引判断がおこなえます。

主な機能

取引先全体分析(ポートフォリオインサイト)/対象企業群分析(ポートフォリオインサイト)
モニタリング/アラート/個社レポート/カントリーリスクレポート・カントリーレポート/言語設定

無料トライアル・ご利用料金

・無料トライアルについて
「D&B Finance Analytics」の無料トライアル版をご用意しております。詳しくはお問い合わせください。
※期間、機能には制限がございます。

・ご利用料金
ご登録される企業数により料金が変わります。詳しくはお問い合わせください。

詳細はこちら

海外取引先与信管理オンラインサービス(D&B Finance Analytics)

 
株式会社東京商工リサーチ(TSR)について
本社:東京都千代田区大手町1-3-1 代表取締役社長 河原 光雄
TSRは日本最古の信用調査会社として、国内最大級962万件超の企業データベースと全国81ヵ所に広がるネットワークによる信用調査業務を核に、130年以上にわたり日本の経済活動に貢献しております。また世界最大級の企業情報プロバイダーであるD&B(Dun & Bradstreet)の日本におけるパートナー企業として、全世界5億5,564万件の企業情報を提供しております。
https://www.tsr-net.co.jp/