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投稿者:

ZYAO22編集部

早稲田大学国際文学館 国際フォーラム開催「そうやって、私たちは生き永らえたのです 」

ウクライナの避難者の声から言葉 の「今」を考える国際フォーラム 2024年1月18日(木)

2024年1月10日
早稲田大学国際文学館

早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)は、独立行政法人国際交流基金と共催で、「そうやって、私たちは生き永らえたのです 〜ウクライナの避難者の声から言葉の「今」を考える国際フォーラム」を開催します。



戦争がもたらす破壊への脅威は、私たちが日々使っている言葉の意味を次第に変容させます。
戦火を逃れる途中に人々が発した言葉は、その現実をリアルに表します。

このフォーラムでは、新刊証言集『戦争語彙集』を通じて紛争と「平和」の現在地を見つめ直します。

朗読、音楽、対話、そして世代と地域を超えた考察からニュースの報道とは異なる戦争と言葉の深い結びつきを感じ、考え、次代を担う若者たちを含む皆と分かち合いたいと思います。

【日時】2024年1月18日(木)15:40~18:40(14:40開場)
【場所】早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
【使用言語】日本語、英語(同時通訳あり)
【対象】学生、教職員、一般
【料金】無料

▼国際文学館webページ
 https://www.waseda.jp/culture/wihl/other/5770
▼国際交流基金(ウクライナ詩人 オスタップ・スリヴィンスキー氏 招へい事業)のwebページ
 https://www.jpf.go.jp/j/project/intel/exchange/2023/creation/12-01.html
▼チラシ
 https://www.waseda.jp/culture/wihl/assets/uploads/2023/12/2e7bc04e07f02c10f45d8c17ba14bc01.pdf

◇構成・出演

 
【第1部】(16:05-)著者、俳優、学生による朗読朗読:
オスタップ・スリヴィンスキー(詩人、「戦争語彙集」著者)/紺野美沙子(俳優)/早稲田大学学生演奏:溝口肇(チェリスト、作曲家)モデレーター:ロバート キャンベル(早稲田大学特命教授、日本文学研究者)

【第2部】(17:00-)学生の対話:
ウクライナほか留学生を含む早稲田大学学生

【第3部】(17:35-)著者との座談会:
オスタップ・スリヴィンスキー/小森宏美(早稲田大学教育・総合科学学術院教授〔ロシア・東欧近現代史〕)/堀江敏幸(早稲田大学文学学術院教授、作家)/ロバート キャンベル