学生×京都×観光「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:学生が考える-魅力ある京都-とは」
学生による京都観光ピッチ2024年1月13日、開催決定!
2024.1.9
Cultural Edu-tourism Council(CEC)
第1回 CECシンポジウム 学生×京都×観光 「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える–魅力ある京都–とは」
Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル 、以下CEC)は、「アンバサダー」と称する国際色豊かな学生–たちを中心に産官学が連携して、文化観光による持続可能なまちづくりを推進し、地域が抱える課題を解決する団体として、昨年7月7日に設立されました。
私たちは、「見るだけの観光から学び楽しむ観光へ」をミッションとして掲げ、文化観光ガイドからイベント企画まで、幅広く活動してまいります。このたび、CECの設立を記念し、「第1回CECシンポジウム 学生×京都×観光|見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える–魅力ある京都–とは」を開催いたします。
豊かな自然、歴史的文化財、伝統芸能、工芸品など、魅力的な文化資源が数多く存在する京都。その魅力に惹きつけられるように、国内外から観光客が訪れています。しかし、京都を訪れるほとんどの人々は「見るだけの観光」に終始し、「学び楽しむ観光」を体験できているとはいえないのではないでしょうか。
私たちは、この豊かな京都の文化資源を活用し、訪れる人々に学びや体験の機会を提供し、日本文化を世界に発信していきたいと考えております。本シンポジウムでは、学生アンバサダーが考える「魅力ある京都」を発表します。
アンバサダーは、京都の大学や専門学校に在籍する国際色、国際性に富んだ学生たちです。彼らは、歴史や文化から自然、食、産業、イノベーションまで、多様な視点から、いまの京都を見つめ直し、その価値を再発見することに意欲的です。本シンポジウムでは、彼らによるリサーチの成果をもとに、京都の新たな魅力と可能性を紹介し、ディスカッションを通じて、参加者の皆さまと交流、意見交換を行います。本企画は、京都をより深く理解し、京都観光の新たな楽しみ方を考え、訪れる人々により深く京都と関わってもらうような機会創出のアイデアを議論する機会となることを目指しています。
京都の未来を担う学生アンバサダーとともに京都の魅力と未来を考えるひとときは、観光から未来を見据え、歴史と文化を世界に発信し、紡いでいく絶好の機会となるでしょう。
開催概要
名称 |第1回CECシンポジウム 学生×京都×観光
「見るだけでなく、学び楽しむ観光へ:京都学生アンバサダーが考える–魅力ある京都–とは」
日時 |2024 年 1 月 13日(土)13:00開場 13:30開始17:30閉会
会場 |京都府庁旧本館旧議場(京都府庁内)
主催 |Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル )
共催 |京都府
後援 |京都府観光連盟、京都市、京都新聞、αstation、KBS京都
協賛 |株式会社エイチ・アイ・エス、コミュニティバンク京信、株式会社ゴールドウィン
協力 |Ace Hotel KYOTO、関西おでかけ、京都観光アカデミー、京都リビング新聞社、The Japan Times
株式会社たきものゑびす、西日本旅客鉄道株式会社、node hotel、妙心寺塔頭養徳院、
ライソン株式会社
企画 |Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル )
大西 柊太朗(同志社大学政策学部)廣瀬 亮(同志社大学法学部)瀬戸口 瑛(同志社大学神学部)
佐野詩音(同志社大学法学部政治学科)大岡美葉(同志社大学神学部)
小山天智(同志社大学法学部政治学科)小野寺 美穂(同志社大学神学部)地野裕子
参加費|無料(事前予約制、オンライン同時配信あり)
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オンライン視聴URL
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京都府庁旧本館京都府庁旧本館旧議場
プログラム
1. 主催者挨拶・CEC概要説明|Cultural Edu-Tourism Council 代表 地野裕子
2. オープニングメッセージ(ビデオレター)|西脇隆俊京都府知事
3. 後援、協賛社、協力社紹介
4. 学生アンバサダー・ピッチコンペティション
京都・学生ビジョン:魅了と未知への冒険 共創コンペ2024「学生から見た京都の魅力と未来」
登壇者
①FoodFul
[作野充(立命館大学3年)]
② エコ~るど京大
[奥野真木保(京都大学大学院修士2年)角本柚香(京都大学3年)]
③ KYOKAN
[森松絵恋、中村茉那、手水瑠菜(京都ホテル観光ブライダル専門学校2年)]
④
うどん鹿!!
[西村 領真、高橋奈央、鈴木美怜、熊原元希(同志社大学1年) ]
⑤ 西陣しづ子
[大岡美葉、本郷葵(同志社大学3年)、伊藤無為(京都府立大学1年)]
⑥ 福知山公立大学2年杉岡ゼミ
[田中敬護、阿川ねね、後藤結衣、山田和香、森 駿介、清水彩華、髙橋和樹(福知山公立大学2年)]
⑦ 瀬戸口 瑛(同志社大学1回)
審査員(敬称略)
青木 優 |株式会社MATCHA 代表取締役
白井良邦 |Sustainable japan magazine by the japantimes編集長、慶應義塾大学SFC特別招聘教授
住井啓子 |小丸屋住井 十代目女将
西村明美 |柊家 六代目女将
前田尚武 |京都市京セラ美術館企画推進ディレクター 一級建築士/学芸員
満島孝文 |コミュニティ・バンク京信/京都信用金庫 企業成長推進部課長
吉高まり |三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社・フェロー(サステナビリティ)、
一般社団法人バーチュデザイン代表
5. リレートーク
テーマ 「京都の外からの視点と内からの視点を未来に紡ぐためには」
登壇者(敬称略、*は、オンライン登壇)
青木 優(株式会社MATCHA 代表取締役)
イド・ターナー(Doshisha Innovation Community Co Founder & ex-President)*
梅澤高明(A.T.カーニー日本法人会長・CIC Japan会長)*
白井良邦(Sustainable japan magazine by the japantimes編集長、慶應義塾大学SFC特別招聘教授)
6. 学生アンバサダー・ピッチコンペティション結果発表
7. 総評・閉会挨拶 山下晃正副知事
8. 名刺交換会
9.関係者懇親会
時間:18:00-19:30 会場:Ace Hotel PIOPIKO Bar & Tacos(Ace Hotel 2F)
Cultural Edu-tourism Council( カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル )とは
日本の文化や歴史に関心のある外国人観光客に対して、教育的な旅行体験を提供することを目的とした営利団体です。多言語ガイド育成を行い、地域の文化遺産や伝統芸能、食文化などを紹介するツアーやワークショップを企画・運営。各界のプロフェッショナルと協力して、観光客との交流を促進し、相互理解と友好関係の構築に貢献。日本の魅力を世界に発信し、国際社会における京都府下の魅力を高めることを目指します。実践をに学生・交換留学生とともに行うことで、社会で活躍する人材育成へとつなげます。議論するアンバサダー
組織
名称 | カルチュラル・エデュツーリズム・カウンシル
代表 |地野裕子
設立年月日|2023年7月7日
団体所在地|〒604-0881 京都府京都市中京区坂本町686-2B
℡:050-3690-1222
E-mail |chino@cec-kyoto.jp
事業内容
多言語ガイドの育成及びガイドツアー事業の企画・運営
ラグジュアリーツアー・イベントの企画、開発及び販売
観光に関する有効な情報の提供
食文化産業の創造に関する事業
国内外の交流促進事業
イベント、交流会、作品展、コンテスト等の開催
広告デザイン業務
取材及び印刷製本業
映像制作業務
海外の人事・組織開発のエキスパートとのネットワークの場の提供