「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」金荼美具足に続き12月26日から新たな展示登場
1月1日~3日は年越し開館や開館時間の延長も
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区宮ケ崎町)では、徳川家康公の誕生日にあたる12月26日(火)から、新たに家康大御所時代の衣装をはじめとする衣装・小道具計4点の展示が決定しました。
また、1月1日(月)~3日(水)にかけて正月特別開館を実施します。
大河ドラマ「どうする家康」(NHK)は最終回を迎えましたが、12月18日(月)から展示を開始した金荼美具足をはじめ、静岡大河ドラマ館は閉館に向けて内容をさらに充実して皆様のご来館をお待ちしております!
【展示品追加情報】
・家康が最後に過ごしたのはここ駿府!家康大御所時代の衣装
・晩年の家康を公私ともに支えたパートナー、阿茶局の新衣装
・これで徳川四天王勢揃い!井伊直政が関ヶ原で着用した赤兜
・本物は久能山東照宮博物館所蔵。家康所用の鉛筆
※これに伴い、秀吉の衣装(陣羽織)、阿茶局の現衣装の2点は、12月25日(月)をもって展示終了します。
【正月特別開館情報】
◆年越し特別開館◆
12月31日(日)午後11時~1月1日(月)午前2時 (最終入館:午前1時30分)
※上記特別開館に限り、どなたでも入館無料。また、4Kシアターは閉鎖します。
※12月31日(日)は午後6時に通常どおり一度閉館し、上記時刻に営業を再開します。
◆正月開館延長◆
令和6年1月1日(月)~3日(水) 各日午後7時まで(最終入館:午後6時30分)
※所定入館料がかかります。
※静岡大河ドラマ館は年末年始も無休で開館します。
◆ “正月特別デザイン” の来館記念スタンプ台紙が登場◆
令和6年1月1日(月)~1月7日(日)は、ご自由に押してお持ち帰りいただける来館記念スタンプの専用台紙が“正月特別デザイン”で登場します。
※正月特別デザインの台紙は数量限定のため、無くなり次第、1月7日(日)を待たずに終了する場合があります。その後は通常デザイン台紙になります。
さらに、年越し特別開館の時間帯(12/31(日)午後11時~1/1(月)午前2時)に限り、正月特別デザイン台紙にスタンプを押印した来館記念証を来館者全員にプレゼントします。