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投稿者:

ZYAO22編集部

進化系ERP「GRANDIT」のアライアンスパートナーにマジックソフトウェア・ジャパン株式会社が新たに加入

~データプロセスの自動化に向けた連携・統合をノーコードで実現し、基幹業務のDXを加速~

2023年11月2日
GRANDIT株式会社

報道関係各位

進化系ERPGRANDIT」のアライアンスパートナーに
マジックソフトウェア・ジャパン株式会社が新たに加入 ~データプロセスの自動化に向けた連携・統合をノーコードで実現し、 基幹業務のDXを加速~

 コンソーシアム方式による国産統合型ERP「GRANDIT(グランディット)」を展開するGRANDIT株式会社(本社 東京都港区 代表取締役社長 石倉 努)は、「GRANDIT」の新たなアライアンスパートナーにローコード開発プラットフォーム/データ連携ソリューションを提供するマジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社 東京都新宿区 代表取締役社長 佐藤 敏雄/以下、マジックソフトウェア)が加入しましたことをご報告いたします。

 企業が生産性向上に向けたDXの取り込みを加速していくなかで、複数のシステムに分散されている情報を一元的に管理するためのデータ連携プロセスの自動化は必要不可欠です。一方でデータ連携システムを開発するためのコスト、人的リソースの確保がその阻害要因となり、なかなか自動化が進まずに手作業でのデータ処理が残り、業務の効率化が実現しない現状があります。

 マジックソフトウェアは、「GRANDIT」と連携できる、ノーコード開発で実装可能なEAIソリューション「Magic xpi」を提供。データプロセスを自動化し、ビジネスプロセスの効率化やデータの品質向上など、DXの加速を図るとともに、全国800社以上のMagic パートナーの開発スキルや業務ノウハウを活かし、「GRANDIT」パートナーとの協業展開を推進してまいります。

 
(図1)GRANDIT ⇔ Magic xpi連携イメージ


 
集中管理された連携プラットフォームと、その他多くの認定されたコネクタを含む、100以上のビルド済みコンポーネント群により、オンプレミス・クラウド間の連携ニーズに対応します。

(図2)ECサイト連携事例

※パーソナル情報システム株式会社、提供

 今回の協業を通じてGRANDITと周辺システムとのデータ連携基盤として「Magic xpi」をお客様に提供することで、ERP導入時に必要不可欠な様々なシステムやサービスとのデータ連携・同期を統合、自動化できることに加えて、ノーコードでの実装が可能になり、短期間、低コストでのERP導入の実現を確信しております。

                                   以上

■EAIソリューション「Magic xpi」について
社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ソリューションです。Magic xpiは 66 種 500 機能以上のアダプタ・コネクタ群を提供しているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグ&ドロップでデータ連携フローを設定することができます。

■マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼ(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
 <会社概要>
 商号 :マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
 住所 :東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
 代表者:代表取締役社長 佐藤 敏雄
 URL :https://www.magicsoftware.com/ja/

■進化系ERPGRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI<注1>(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPA<注2>といった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。

■GRANDITコンソーシアムについて
 GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナー<注3>一覧   :https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー<注4>一覧   :https://www.grandit.jp/partner/business.html
マルチチャネルパートナー<注5>一覧:https://www.grandit.jp/partner/multi_channel.html
※「GRANDIT」のパートナー制度に関するご質問、ご連絡は以下のポータルサイト(https://www.grandit.jp/partner/)よりお問い合わせください。

■GRANDIT株式会社について
 GRANDIT株式会社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映。プロダクト保守及び導入支援を行っております。また、2021年10月より中小企業向けの国産統合型クラウドERP「GRANDIT miraimil(グランディット ミライミル)」の提供を開始。「カスタマイズ」を不要としオンプレミス型と比べ、最短で3か月というスピード導入と平均80%の導入コスト削減<注6>を実現。中小企業の働き方改革、生産性向上、業務効率化を支援してまいります。
 <会社概要>
 商号 :GRANDIT株式会社
 住所 :東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト
 代表者:代表取締役社長 石倉 努
 URL :https://www.grandit.jp/https://www.miraimil.jp/

■注釈について
<注1> BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
<注2> RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
<注3> プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
<注4> ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナー。
<注5> マルチチャネルパートナー
国内企業を中心にERP関連事業の拡大を目指すソリューションベンダー、コンサルティングファーム企業。
<注6> 平均80%の導入コスト削減
当社にて商社・卸売業、サービス業の中堅企業向けにGRANDITを導入した実績値を元に算出。

 
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名・ロゴは各社の商標または登録商標です。