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投稿者:

ZYAO22編集部

第27回 日本心不全学会学術集会に協賛

オムロン ヘルスケア株式会社 (本社:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、2023年10月6日(金)~8日(日)の3日間、パシフィコ横浜 ノース(横浜市西区)で開催される第27回日本心不全学会学術集会(以下当学会)に協賛します。

今回の日本心不全学会学術集会のテーマは「臓器連関 全身から診る心不全」です。日常診療における患者との会話や、患者の様子から心不全の悪化などの変化を捉える可能性について発表や議論が実施されます。心不全とは、心臓に生じた異常によりポンプ機能が低下し、全身に十分な血液を送り出せなくなる状態のことをいいます。心不全の要因はさまざまあり心筋梗塞や弁膜症のほか、高血圧や不整脈などもあげられます。

当学会では、リスクの高い不整脈といわれている「心房細動」の早期発見をテーマにしたブースを出展します。ブースでは、血圧測定と心電図記録を一緒にできる、日本初の「心電計付き上腕式血圧計 HCR-7800T」や、コンパクトサイズで持ち運びやすい「携帯型心電計 HCG-8060T」を展示します。また、夜間睡眠時の血圧を測定できる「手首式血圧計 HEM-9601T」などを紹介します。

当社は、循環器事業のビジョンとして「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」を掲げています。血圧計初号機を1973年に発売してから50年間、家庭での血圧測定の普及に取り組んできました。さらに、ビジョン実現に向けた新たな取り組みとして、家庭での心電図記録の大切さや「心房細動」リスクを伝える疾病啓発活動をグローバルに展開しています。今後も、革新的デバイスの開発やグローバルでの学会活動を積極的に展開して、世界中の一人ひとりの健康ですこやかな生活に貢献します。

27回日本心不全学会学術集会
テーマ  :臓器連関 全身から診る心不全
会長   :吉村 道博 先生(東京慈恵会医科大学 内科学講座 循環器内科 主任教授)
会期   :2023年10月6日(金)~8日(日)
会場   :パシフィコ横浜 ノース(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-2)
詳細   :公式ホームページをご参照ください。
https://www.congre.co.jp/jhfs2023/outline/index.html

今回展示する主な機器
(1)心電計付き上腕式血圧計 HCR-7800T
https://www.healthcare.omron.co.jp/medical/products/HCR-7800T/index.html
-日本初の心電計付き上腕式血圧計
-血圧測定と一緒に心電図を記録
-スマートフォンアプリ「OMRON connect(オムロンコネクト)」で心電図波形を解析、心房細動の可能性をお知らせ
-記録結果を保存、PDF等で結果を出力できる
※本製品は医師や医療関係者の指示により購入できる特定保守管理医療機器です
※医療機器承認番号:30400BZX00028000
HCR-7800T本体

     
           使用イメージ         アプリ画面イメージ(心房細動の可能性を表示)

(2)携帯型心電計 HCG-8060T
https://www.healthcare.omron.co.jp/medical/products/HCG-8060T/index.html
-携帯に便利な軽量・コンパクトサイズ
-2種類(1誘導、6誘導)の心電図を記録できる
-スマートフォンアプリ「OMRON connect(オムロンコネクト)」で心電図波形を解析、心房細動の可能性をお知らせ
-記録結果を保存、PDF等で結果を出力できる
※本製品は医師や医療関係者の指示により購入できる特定保守管理医療機器です
※医療機器承認番号:30400BZX00046000

     
            HCG-8060T本体         使用イメージ

(3)オムロン手首式血圧計 HEM-9601T
https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/academic/night-hypertension.html
-夜間血圧測定モードで一晩に3回自動測定
-就寝時にも使い勝手がよい手首測定
-睡眠を阻害しにくい静音設計
-測定データはスマートフォンアプリ「OMRON connect」へ転送可能
※本製品は医師や医療関係者が使用する研究用機器です
HEM-9601T本体