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投稿者:

ZYAO22編集部

国際教養大学が「THE日本大学ランキング2025」で 国際性1位、教育充実度2位、総合10位にランクイン

「すべて英語の少人数授業」や「1年間の留学義務」が特長/2年ぶりにTOP 10にランクイン

2025/4/21
公立大学法人国際教養大学

公立大学法人 国際教養大学(秋田県秋田市/理事長・学長:モンテ・カセム)が、「Times Higher Education日本大学ランキング2025」において「国際性1位、「教育充実度」2位、総合10位にランクインしました。

 ▶ 公立大学としては総合ランキング1位にランクイン
 ▶ 「すべて英語の少人数授業」と「1年間の留学義務」「多文化共生キャンパスライフ」などが特長

「THE日本大学ランキング2025」での本学評価について

2025年4月に発表された「THE日本大学ランキング2025」において、本学は「国際性」で第1位、「教育充実度」で第2位、総合順位で第10位にランクインしました。特に「国際性」「教育充実度」においては、すべての授業が英語で行われる学修環境、1年間の留学義務、また多くの留学生を受け入れることによって実現する多文化共生キャンパス等、本学が開学以来、徹底して築き上げてきた特長が高く評価されたと考えています。
今後も地域及び海外を含めた関係機関と連携しながら、教育、研究、地域貢献の分野の活動を発展させ、知識と実践力、さらには人間力を兼ね備えたグローバルリーダーを育成する大学へと進化を続けてまいります。

国際教養大学について

国際教養大学(Akita International University, AIU)は、「国際教養教育」を教学理念に掲げ、2004年に開学しました。開学から徹底して実施している「すべて英語の少人数授業」、教員の半数以上・キャンパスにいる学生の約1/4が外国籍という「多文化共生のキャンパス」、50を超える国・地域の200以上の提携大学への「1年間の留学義務」等の特長を有し、日本の高等教育における国際化を先導してきました。その学びの仕組みと環境は、「2023年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞するなど高く評価されています。国際社会で活躍できる「グローバルリーダーの輩出」を使命とし、本学では知性と人間性の両方を備えた人材を育成しています。

Times Higher Education 日本大学ランキングについて

2017年から発表されているこのランキングは大学の「教育力」に焦点を当て、教育環境や学生の学びの質、成長性に注目し、英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education)」とベネッセグループが共同で調査・公表しています。ランキングは大学の「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野を16項目の指標で総合的に評価しています。