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投稿者:

ZYAO22編集部

インディカスソフトウェアとPRIMUS Techsystemsが SAPコアをクリーンに 保つ戦略的パートナーシップを締結

SAPのアドオン開発を最小化し、企業のIT環境を効率化する次世代ソリューションを提供

2025年1月31日
インディカスソフトウェアジャパン

インディカスソフトウェアジャパン(本社:東京都千代田区麹町、創始者/代表取締役:シルパ・ヴァパリ)は、インドのSAPゴールドパートナーであるPRIMUS Techsystems Pvt Ltd(以下、PRIMUS)とSAPクリーンコアを実現する最新ソリューションの提供で戦略的パートナーシップを締結した。

このコラボレーションにより、大きなメリットを生む「SAPクリーン・コアの導入」という目的に向かって動き出す事が可能となります。


PRIMUSのSAP導入ソリューション「Enterprise Garden」は、インディカスソフトウェアのローコード・ノーコード(以下、LCNC)プラットフォーム「Contineo」とのコラボレーションにより、SAPトランスフォーメーションへの合理的なパスを提供します。これにより、企業はSAPコアをクリーンに保つことが可能になります。このコラボレーションによって提供される「Enterprise Garden Powered by Contineo」は、SAP のカスタム要求機能を外部で開発、管理するお手伝いをし、ビジネスにとって重要な機能を維持しつつ、SAP S/4HANA へのシームレスでコスト効果の高い移行を実現します。PRIMUS と 「Contineo」 は、SAP のカスタム開発を軽減、プロセスを近代化することで、DX(デジタルトランスフォーメーション)の加速、コスト削減、そして SAP の戦略的方向性に合わせることを可能にします。

Enterprise Garden Powered by Contineo- SAPクリーンコア実現のための革新的アプローチ -
「Enterprise Garden Powered by Contineo」は、SAPのコア機能に実装されていないクライアント個別の要求機能をSAPコアの外部でローコード開発する新たなアプローチを提案します。これにより、SAP上でのアドオン開発を最小限に抑え、クリーンコアを実現/保持することが可能となります。さらにシステムの軽量化、管理の容易さ、将来のバージョンアップへの柔軟な対応が可能となります。

 
SAPクリーンコア実現による多大なメリット - SAP ECC 2027年問題にも効果を発揮
SAPクリーンコアの実現により、アドオン開発のスピードアップと開発工数/コスト削減が期待できるだけでは無く、ビジネス主導型の開発が実現出来、業務プロセス変更への柔軟な対応が可能になります。さらに、将来的なSAP製品のバージョンアップ時の膨大な移行費用や要員不足といったリスクも軽減し、SAP導入のROIを最大化します。もちろん、現在ご利用中のSAP ECC(ERP)のサポート停止(2027年)に伴うSAP S/4HANAへのマイグレーションをご検討中のお客様にも「Enterprise Garden Powered by Contineo」は最適なソリューションとなります。

生成AIをアシスタントとする最先端のアプリケーション開発
「Enterprise Garden Powered by Contineo」は、SAPコアから見てアドオン開発対象となる要求機能をLCNCプラットフォーム「Contineo」と最先端の生成AIアシスタント機能「NeoPilot(ネオパイロット)」で開発し、SAP コアとの連携を実現する強力なソリューションです。日々進化を加速させている生成AIを活用することで、業務要件定義の迅速化、データベース設計及びにプログラムコーディングの自動生成、他システムとの柔軟なデータ連携を可能にし、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速します。システム導入後においても、システム開発と運用の効率を最大化し、業務改善のスピードを加速します。
また、企業内に散在する多種データをセルフサービスでインサイトに利用することができるようになります。

Enterprise Garden Powered by Contineo」がもたらすメリットとは
「Enterprise Garden Powered by Contineo」は従来の開発手法からパラダイムシフトをもたらし、SIer、コンサル業者、エンドユーザーにさまざまな変革をもたらします。業務要件の策定から支援し、数時間で機能設計、データベース設計が完了され、画面生成後、インフラ構築&アプリケーション導入(IaC)、導入、単体テストまでが自動化されます。上流だけではなく下流工程、DevOpsにかかる時間が劇的に短縮されるのはもちろんのこと、生成AIアプリケーション開発が可能となります。又、要員スキルのばらつきによる設計品質の劣化も解消し、テスト自動化によりさらに品質向上が図れます。
加えて、要員不足に伴う機会損失や納期/検収遅延の抑制、ROIの向上に貢献します。
業務要件が完全に固まっていない状態でもアジャイル的に、アプリケーションを自動生成し、検証を行いながら徐々にブラシュアップできることにより、急速に変化するビジネス要件、社会事情に迅速に対応できます。
開発言語、CI-CD、クラウドインフラなど複雑な技術ノウハウがなくても、今後は市民開発者(業務ユーザー)が社内DXの加速化を強力に推進する上でも不可欠なツールとなります。

Contineo」が現在提供する特徴的な機能
・ペーパーレス環境を実現する電子フォームとワークフロー・ソリューション。
・電子署名や変更履歴など、FDA 21 CFR Part 11に準拠。
・フィールドデバイスとシステムとのリンク
・ビジネストリガーとコントロールでタスクを自動化。
・ビジネスプロセスの最適化

【テクニカル・ハイライト 】 
・フォーム、BPM、BIとダッシュボード
・IoT-ビッグデータ、AI-ML(機械学習)-DL(ディープラーニング)
・外部システム統合
・エッジコンピューティング、FOTA、分散コンピューティング
・マルチテナントSaaS、スマートフォンアプリ
・セキュリティ、スケーラビリティ、信頼性、将来展望
・DevOps、IaC、テスト自動化、バージョン管理

今後も生成AIを利用した新機能を順次リリース予定
今後も生成AIの技術を順次、ローコード・ノーコードプラットフォーム「Contineo」に搭載していく予定です。
生成AIを搭載したアプリケーション・マイクロサービスの自動生成
自然言語からさらなる処理ロジックの自動生成
機械学種・DLアルゴリズムの自動生成
セルフサービスデータインサイトプラットフォーム(オンデマンドデータプローダクト)
組込みエッジアプリケーションの自動生成
IoTデータ収集・ビッグデータ処理の自動生成
多様なタスク自動化エージェント開発

Contineo」の主な導入事例
日本:テレマティクス、フリートマネジメント、カーシェアリング、スマート什器・自販機、太陽光発電監視 異常監視(ビデオ/AI連携)他
米国:米国法執行機関 ケースマネジメントソリューション、振動解析による予測診断
インド:医薬品工場向け21CFR Part11準拠「統合デジタルプラットフォーム」、自動車工場用OEE監視、資産メンテナンス、5S監査、KPI監視、各種生産設備遠隔監視 他

Contineo」のビジネスパートナーを募集中
インディカスソフトウェアジャパンでは「Contineo」の各種パートナープログラムを用意しております。
販売セールスパートナー、コンサルティングパートナー、開発インプリメンテーションパートナー、スタートアッププログラムパートナー、
大学連携パートナー、トレーニングパートナー

お問い合わせ先
インディカスソフトウェアジャパン
eメール:sales@indicussoftware.com

インディカスソフトウェアジャパンについて
社名:インディカスソフトウェアジャパン
本社所在地:東京都千代田区麹町6-2-6 H1Oビル4階
創始者/代表取締役:シルパ ヴァパリ
設立: 1997年12月
事業内容:AI x IoTローコード・ノーコードプラットフォームContineo及びSaaSサービス・製品の販売。システム受託開発。
製品HP:生成AIスーパーアシスタントNeoPilot(https://contineo.world/jp/neopilot/)
最先端ローコード・ノーコードプラットフォームContineo(https://www.contineo.world/jp/)