eスポーツで子育てしやすいまちづくり【第2弾】 大東eスポーツチャレンジカップを開催
上位入賞者には豪華景品をプレゼント! 令和6年11月17日(日)午後3時~ 大東市立市民会館
令和6年10月29日
https://www.city.daito.lg.jp/大東市
大東市では、「子育てしやすいまちづくりは、すべての人が暮らしやすいまちづくりである」との考えから、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げています。そこで、子育てしやすいまちづくりを推進するため、eスポーツの活用に取り組んでいます。
この度、eスポーツの取組「第2弾」として、これまでの4回の体験会の集大成である「大東eスポーツチャレンジカップ」を11月17日(日)に、大東市立市民会館にて実施します。
大会タイトルは「ぷよぷよeスポーツ」と「鉄拳8」の人気タイトルを採用し、上位入賞者には豪華な景品をプレゼントする、大東市最大規模のeスポーツイベントです。
また、当日は体験会を併設して行い、大会タイトルを含む計5種のタイトルを体験でき、どなたでも楽しみながらeスポーツに触れることができるイベントになっています。
今回の取り組みにより、eスポーツの取組みに対する関心や理解が深まり、市内の企業と協賛して盛り上がることで、地域の活性化をはじめとする社会課題の解決や、地域社会全体へのデジタル化を浸透させることができればと考えています。
さらに、チャレンジカップを盛り上げるための「eスポーツ体験会」を以下のとおり開催します。
10月30日(水)大東ズンチャッチャ夜市(住道駅前デッキ)
11月2日(日)大東市内の太成学院大学高等学校
体験会・チャレンジカップともに参加無料です(チャレンジカップは申し込み要)。
ぜひ、ご参加ください。
大東eスポーツチャレンジカップの詳細
【日時】11月17日(日)午後3時~6時(30分前受付)
【場所】大東市立市民会館 キラリエホール
【タイトル】①ぷよぷよeスポーツ、②鉄拳8
【定員】①16組(2人1組のチーム戦)、②16人(個人戦)
【料金】無料
【申込方法】10月18日~11月10日までにホームページの申込フォームにて申込
【景品】各タイトル1~3位の入賞者に贈呈(例)Razer BlackShark V2 ゲーミングヘッドセット
【抽選会】大会の最後に、大会参加者全員が参加できるお楽しみ抽選会を開催(例)野崎参道商店街の商品引換券(500円分×20名分)
【ゲスト】やなせ選手(ぷよぷよプロ)、加齢選手(鉄拳プロ)
【備考】
・併設の体験会あり(大会タイトルに加え、「ボンバーマンR2」「efottoball」「スイカゲーム」の計5種)
・大会の参加賞として、市内企業からの提供品(お菓子や割引券等)の配布を予定
・詳細については、ホームページからご確認ください。
大東eスポーツ体験会の詳細
【ズンチャッチャ夜市に出店】
【日時】令和6年10月30日(水)午後4時~9時
【場所】JR「住道駅」駅前デッキ
【ゲスト】やなせ選手
【タイトル】鉄拳8、ぷよぷよeスポーツ、スイカゲーム
【高校で開催】
【日 時】令和6年11月2日(土)正午~午後4時
【場 所】太成学院大学高等学校
【タイトル】鉄拳8、ぷよぷよeスポーツ、ボンバーマンR2
【備考】景品がもらえるプチ大会を開催
【実施済みの体験会の参加者数】 ~大好評でした~
・10月6日の体験会は、約120人の方が参加。(オペラパーク住道で開催)
・10月14日の体験会は、約160人の方が参加。(大東スポーツカーニバルと同時開催)
eスポーツスポット大東でも体験できる!
eスポーツのスキルアップのためのトレーニング等ができる場所として、令和4年8月に開設された施設です。今回、大東eスポーツチャレンジカップで使用される2タイトルも練習できます。ぜひご利用ください。
【施設詳細】
場所・・・アクティブ・スクウェア・大東403号(大東市深野3丁目28番3号)
開所日時・・・月・水・木・金曜日(午後1時~8時)、土・日・祝日(午前10時~午後6時)
費用・・・無料
eスポーツを活用したまちづくり
大東市はeスポーツのメリットを活かし、子育てしやすいまちづくりを進めています。この大会がeスポーツに触れるきっかけになり、更には市内企業の活性化につながっていく取り組みになることを狙いとしています。
・年齢や障害に関係なく参加でき、かつ認知症予防にもなるeスポーツを推進することで、健康な生活を維持し、仲間づくりを推進していきます。(健康寿命の延伸)
・eスポーツチャレンジカップでは、市内の企業の協力により実施しています。今後、体験会も含め、協力企業を募り、eスポーツ活用による産業振興をめざしていきます。(チャレンジする人と産業の後押し)
・地域社会全体へのデジタル化を浸透させるため、eスポーツを入口にデジタルに触れてもらう機会とします。(行政サービス改革)