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投稿者:

ZYAO22編集部

【エントリー締切9月30日(月)まで】日本一の標高差に挑む「NORTH ONTAKE ULTRA&FULL」初開催!

岐阜県下呂市飛騨小坂でコース内最大標高差約1,300m&累積標高差約3,000mに挑む!

日本屈指の標高差を誇るマラソン「NORTH ONTAKE ULTRA&FULL」を2024年10月13日(日)、岐阜県下呂市飛騨小坂で初開催します。種目は100kmウルトラマラソンと42.195kmフルマラソンの2つで、ランナーに極限の挑戦を提供します。エントリー締切が9月30日(月)に迫り、全国のランニングファンの注目を集めています。

コース概要

このマラソンの舞台は、霊峰「御嶽山」の雄大な自然。100kmウルトラマラソンコースでは、きこちゃんスタジアムを出発し、御嶽パノラマラインや御嶽濁河高地トレーニングセンター、高橋尚子ボルダーロードや鈴蘭高原を巡るコースで、標高1,000mを超える高地を駆け抜けます。フルマラソンも同じく、絶景を楽しみながら過酷な山岳地帯を走るコース設定です。両コースとも、ランナーにとって大きな挑戦となることでしょう。

■最大標高差
ULTRA&FULL…約1,300m
■累積標高差
ULTRA…約3,000m
FULL…約2,400m

御嶽山がもたらした恵みを味わって

大会の特徴として、所定の休憩スポットでは地元の特産品を生かした補給物資や食事を提供。また、ランナーは地元温泉(濁河温泉市営露店風呂・御嶽濁河高地トレーニングセンター・巌立峡 ひめしゃがの湯)にご入浴できます。

行動食を新規開発

さらに、ランナーのエネルギー補給をサポートするべく行動食「NORTH ONTAKE Specialty products」を新規開発。1パック50gにえごま品種「飛騨小坂おんたけ1号」のオイルや味噌、地域産の米粉を使用し、御嶽の恵みをぎゅっと詰め込みました。

■ポイント
1.高エネルギー…レース中のエネルギー不足は死活問題です。高カロリー、高たんぱく、高脂質にこだわりました。※栄養成分測定中

2.軽量パッケージ…小型軽量で持ち運びに適したサイズを実現しました。気軽に携行できるので、補給場所を選びません。


※パッケージ制作中につき画像はイメージです。

エントリー

■申込方法:イー・モシコム
https://moshicom.com/105472/
■申込期限:2024年9月30日(月)まで
■参加料:100km 19,000円、42.195km 14,000円
※別途エントリー手数料:110円+参加料の5.5%
※地元温泉入浴料とスポーツ傷害保険料込み。
※すべて税込み。
■募集定員:100km 100名、42.195km 200名
■参加賞:大会限定オリジナルTシャツ

 【公式ホームページ】
https://www.north-ontake.com/

【公式 Instagram】
https://www.instagram.com/north.ontake/

ゲストランナー

反中 祐介(たんなか ゆうすけ)さん
トレイルランニング選手・指導者
<プロフィール>
高山市上宝町出身。
中学から陸上競技を始め、高校は下呂市唯一の高等学校「岐阜県立益田清風高等学校」で陸上競技に専念する。大学在学中にランニングチームを立ち上げ、 コーチとしての活動を始める。ビギナーランナーからシリアスランナーまで幅広いレベルの指導を経験。経験に基づくリアルな指導に磨きをかける。現在は北海道中川町を拠点にトレイルランニングの選手・指導者として幅広い分野で活動中。

 

垣内 康介(かいとう こうすけ)さん
トレイルランナー / 登山家 / 旅人
<プロフィール>
高山市出身。
人生に迷い放浪していたという20代、パキスタンの山中で宝石を探しながら「山走り」の面白さに目覚めトレイルランニングを始める。「トランスジャパンアルプスレース2018」において6日と1時間22分でゴールし優勝。
現在は高山市の家具メーカー「柏木工」で職人として働く傍らトレーニングに励む。トレイルランニング選手/登山家/旅人として活躍中。

 
■主催:株式会社大清
■共催:飛騨小坂観光協会
■後援:下呂市、高山市、公益財団法人岐阜県スポーツ協会、下呂市スポーツ協会