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投稿者:

ZYAO22編集部

第6回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)に出展します

橋梁の点群データを3Dモデルでロボット化計画

アイセイ株式会社は、5月22日(水)~24日(金)に幕張メッセにて開催される「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI‐EXPO)」に出展します。

 

本展示会では弊社開発の3D点群ソフト「NuBas」を展示いたします。橋梁の点群データを3Dモデルにし、ロボット化した事例の紹介など、3Dの魅力を楽しむ新しい体験を提案いたします。

 

■展示会情報

名称:第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI‐EXPO)

会場:幕張メッセ

事前登録:https://cspi-expo.com/

小間番号:18-22(アイセイ株式会社)

 

■見どころ1:清洲ロボ、発進!

清洲橋をロボット化するため、清洲橋を計測することから始めました。その後取得した点群データをNuBasでモデリングし、清洲橋の3Dモデルを完成させます。さらにパーツで分け、それらを組み換えロボットが完成しました。

 

 

 【モデリング作業】     

【完成された清洲ロボ】

 

 

■見どころ2:NuBasの実演

実際に作業をしているところを実演いたします。NuBasの特徴である、画面周りや直感的な操作をご体験ください。

 

【アイコン】

 

 

NuBas』について

『NuBas』は「3D点群の活用を一本のソフトで行いたい!」という技術者の声から始まり、「直感的に使うことができる」「さまざまな産業に対応できる」ことを目指し生まれました。

点群処理や差分解析など3Dを活用したDXを検討している方や、3D処理の工程削減を目指す方など、初心者から上級者まで使用できるソフトウェアです。

 

ソフト紹介

【点群処理・モデリング機能】

BIM/CIMモデルを、点群から作成する「モデリング機能」を搭載し、現況に近いデータ作成が可能です。また基本的な点群前処理(点群合成、ノイズ除去等)も合わせて行うことができます。直感的でシンプルな画面まわりと操作性で、3Dを扱う初心者でも簡単に操作可能です。

 

【解析機能】

解析機能の一つ「差分解析」は、構造物などモノの「変化」を数値情報から可視化(カラーマップ化)する技術です。具体的な使用例として、鋼構造物やコンクリート構造物の損傷や道路の不陸調査に使用することができます。また、設計データを基準として差分解析する事で出来形などの品質管理にも役立ちます。

 

【点群処理・モデリング・解析を一本で行える】

その他お客様からいただいたご要望にお応えして、お客様独自仕様となる機能の追加開発をすることも可能です。

 

【直感的でわかりやすい】

「画面まわり」と「ボタン配置」を工夫し、誰でも簡単に専門性が高い処理を行うことができます

 

 

 

推奨動作環境

対応OS

Windows10(64bit)以上

CPU 

Intel Core i7

ハードディスク

16GB以上

グラフィックボード

OpenGLサポートのグラフィックボード(必須)

☆資料ダウンロード

https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000676156

 

☆  HP

https://nubas3d.com/

 

★無料トライアル実施中★

※申込状況によりお待ちいただく可能性がございます。