『第7回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』入賞
インターンシップ「Engineer Camp」が全国1,013法人1,115プログラムから選出
2024年4月22日
フューチャー株式会社
フューチャー株式会社(東京都品川区、代表取締役会長兼社長グループCEO金丸恭文、以下フューチャー)は、『第7回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』にて、全国1,013法人1,115プログラムのなかから入賞に選出されました。対象事業は、2023年8月21日から9月15日にかけて主要事業会社のフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口友彦)とともに実施したインターンシッププログラム「Engineer Camp」です。
2018年にスタートした本アワードは、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取組みを表彰することで、学生の職業観を醸成するプログラムの質的向上と実施企業の増加促進を目的としています。『第7回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード』では、インターンシップへの参加学生からのアンケートや選考委員会による審査を経て、「優良な取組みを実施し、学生からの支持を得た企業」として、当社が実施したインターンシッププログラム「Engineer Camp」が入賞しました。
「Engineer Camp」は、学生がインターンシップを通じて技術力を成長させながら、ITコンサルタントとして就業することを想定した当社独自のプログラムです。「リアルな業務体験」「キャリアデザインを意識したコミュニケーション設計」「ビジネススキルの獲得」の3つを柱に設計しています。「サブスクリプションサービスのWebアプリケーション開発」「画像認識AIの開発」「機械学習プラットフォーム開発」など技術要素が異なる13種のコースを設け、学生はメンター社員のサポートを受けながら希望するプロジェクトに参画しました。また、毎週1on1を実施することで、学生にチーム開発を行ううえで必要なコミュニケーションやマインドを伝え、それをプロジェクト業務で実践してもらう機会を設けるとともに、メンターと長期的なキャリアを考える機会を提供しました。
フューチャーでは、「グラデーションキャリアパス」というコンセプトのもと、各々が自身のキャリアを自由に考え、チャレンジを通してキャリア形成できる環境づくりを推進しています。2024年度の新卒採用からは、学生の多様なニーズに対応するため「ポテンシャル」「アドバンスト」「プロフェッショナル」の3つのカテゴリで採用を行うバリュー別選考(※1)を導入し、個々人のスキルや経験を勘案した報酬体系を適用しています。また、入社後の新人研修では習熟度に応じた研修プログラムにより、コンサルタントとしてのスキル習得とカルチャーの理解を促しています。
フューチャーは、テクノロジーをベースに未来をデザインするコンサルティンググループとして、様々な領域におけるプロフェッショナル人材を育成し、今後もお客様のビジネスや社会の持続的な成長と発展に貢献します。
※1.バリュー別選考 https://www.future.co.jp/recruit/recruit/rec-fresh/#section2
<参考プレスリリース> 2024 年度新卒採用より、経験・スキルに応じたバリュー選考を開始
https://www.future.co.jp/press_room/PDF/PressRelease_New%20graduate%20recruitment24_20230301.pdf
■「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」
主催:「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」実行委員会
後援:経済産業省、厚生労働省、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビ(順不同)
サイトURL:https://internship-award.jp
■採用に関するお問合せ先
フューチャー株式会社 新卒採用担当:田村、岡田
https://www.future.co.jp/apps/contact/corp/new_graduate_entry.php