小山市と食品の寄贈に関する連携協定を締結

当社商品の寄贈を通じて、子ども支援活動をサポート

2024年3月11日
株式会社ニップン

　株式会社ニップン(代表取締役社長:前鶴俊哉 本店:東京都千代田区)と、栃木県小山市(小山市長: 浅野正富)は、当社商品の寄贈を通じて子ども支援活動向上を促進することを目的に、食品の寄贈に関する連携協定を結びました。なお、食品の運用は、ニップングループのニップンスポーツ株式会社(代表取締役社長:新妻延一郎 本店:栃木県小山市)が行います。

　当社は、ニップンスポーツ株式会社を通し、小山市内の「子どもの居場所」及び「子ども食堂」へ当社商品を寄贈していくことを決定いたしました。

　ニップンスポーツ株式会社は、 1990 年より小山市でスポーツクラブ「イーグルスポーツプラザ小山」を運営し、地域に根ざした事業展開を行ってまいりました。この取り組みは、当社の掲げるマテリアリティのうち「食と健康を通じた社会への貢献」と合致しています。本協定において、当社は食品の寄贈を通じ、小山市の子ども支援活動に貢献していきます。

　今後も当社グループは、経営理念として掲げる「人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します」を実現するために、地域社会へ貢献してまいります。

【協定の概要】

【寄贈先】