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投稿者:

ZYAO22編集部

【丹青社ニュースレター2024.1】<ディスプレイ業におけるDX推進の現在地。vol.3>

~大型商業施設のBIM化で見えた建築計画と空間デザインの融合~

2024年1月30日
株式会社丹青社

 建設プロセスにイノベーションを起こし、建築工事の生産性を大きく向上させると期待されている「BIM」。大型商業施設『三井ショッピングパーク ららぽーと堺』(以下、「ららぽーと堺」)の環境デザイン業務にて、大成建設様と計画段階から施工につなぐBIMソフト『Revit®』活用を行いました。

 

 当社では大型商業初のBIM設計である当プロジェクトについて、大成建設で建築設計を担当された田中様と施工検討を担当された保坂様、基本計画、基本設計を担当した当社BIMデザイン局 高橋との鼎談が実現。成功したポイントや今後の展望について詳しくお聞きしました。

 

大成建設の田中様(右)・ 保坂様(左)と丹青社の 高橋(中央)

 

 

 

『ららぽーと堺』

事業主 三井不動産株式会社
所在地 大阪府堺市美原区黒山
敷地面積 約74,300 ㎡
オープン 2022 年11 月
業務範囲

【環境デザイン】

デザイン総括:大成建設一級建築士事務所

基本計画、基本設計、デザイン監修:丹青社

 

【スタジアムコート・フードホール】

基本計画、基本設計・実施設計、制作・施工:丹青社

 

 

目次

1.それぞれの3Dデータが融合し、BIM案件に進化

 

2.デザイン検討に時間と手間をかけられる「設計業務のあるべき姿」へ

 

3.現状の課題点とその先へのそれぞれの想い

 

 

▼全文はこちら▼

https://www.tanseisha.co.jp/resource/202401_tanseisha_newsletter.pdf

 

▼Vol.1はこちら▼

https://www.tanseisha.co.jp/resource/202308_tanseisha_newsletter.pdf

 

▼Vol.2はこちら▼

 https://www.tanseisha.co.jp/resource/202310_tanseisha_newsletter.pdf

 

 

丹⻘社について

「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの⽂化空間、展⽰会などのイベント空間等、⼈が⾏き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施⼯、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを⼀貫してサポートしています。

 

 社名  : 株式会社丹⻘社

 所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)

 創業  : 1946年10月

 資本⾦ : 40億2,675万657円(2023年1⽉31⽇現在)

 上場  : 東京証券取引所プライム市場(証券コード:9743/業種名:サービス業)

 URL  : https://www.tanseisha.co.jp

 

※ニュースレターに掲載された内容は掲載⽇現在のものです。

 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。